【ユニクロ】カジュアルもオケージョンも…季節問わず活躍するボトムスは?【SNAP】

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この秋もやっぱり頼れるのはユニクロ。通勤にも休日にも使える名品が勢ぞろいしています。シンプルだからこそ、着こなしで差をつけるのが大事。今回はリーダーズたちがリアルバイしたユニクロアイテムと、その着こなしを紹介します。

シワ知らずで楽ちん。旅に頼れるユニクロ名品コーデ

津上遥さん(金融関係勤務)

「海外旅行などの長時間移動のときは、上下ユニクロでリラックス感のあるスタイルに。トップスはカップ付きで一枚でも安心。ボーダー柄で程よくカジュアルに見えるのもお気に入り。スウェットパンツは柔らかくてシワになりにくい素材だから、長時間座っていても快適です。足元はナイキのジョーダンで存在感をプラス」

トップス/UNIQLO
ボトムス/UNIQLO
バッグ/CHARLES&KEITH
シューズ/NIKE

「スウェットパンツはあえてメンズのLサイズを選びました。ゆったりとしたシルエットが抜け感を出してくれます。ウエストを絞ればサイズ感も問題なく、部屋着としてもヘビロテ中。軽めの羽織を合わせれば、そのまま外にも出られてシーズン問わず活躍してくれそうです」

忙しい朝に頼れる!ユニクロの名品ワンピで楽してきれい見え

田村有希さん(外資系IT企業勤務)

「忙しい朝に頼れるのが、ユニクロのワンピース。ネイビーの上品な色味で一枚でもコーデが完成します。長時間のデスクワークでもシワになりにくく、快適に過ごせるのもポイント。ジャケットを羽織れば外回りにも対応できて、シーンレスに活躍します。小物は黒でまとめて、きちんと見えるバランスに仕上げました」

ワンピース/UNIQLO
バッグ/COS
シューズ/H&M

「SNSで話題になっていて気になり、夏に購入したユニクロのウルトラストレッチエアリズムワンピース。薄手で軽やかな生地感ながら、ウエストまわりがきれいに見える絶妙なシルエットが魅力。洗濯もガシガシ回せるので、居酒屋など匂いが気になる食事のシーンでも気兼ねなく着られるのがうれしいポイントです」

ZARA×UNIQLOで叶える、大人のこなれカジュアル

飯田百希さん(会社員)

「ZARAのレースキャミは毎シーズン可愛いデザインが多く、必ずチェックしています。今季はランジェリー感の少ない総レースタイプに惹かれ、オンラインでポチッと。短丈なのでバランスが取りやすく、UNIQLOのデニムを合わせてカジュアルダウンすると、こなれ感がアップします。インナーに着たトリッシュのシアープルオーバーは、透け感が可愛くて、色違いでブラウンも愛用中です」

トップス/ZARA
インナー/TRISH
ボトムス/UNIQLO
バッグ/DIOR
シューズ/SNIDEL

「今季の新作のユニクロのバギーカーブジーンズは、カーヴィ感が可愛くて購入しました。シルエットも素敵で、履いていくうちに生地がちょうどよく馴染んできます。シンプルになりすぎないよう、トップスのレイヤードは女っぽさを意識しました」

オケージョンもOK!ユニクロの細見えスカート

濱塚綾香さん(金融関係勤務)

「シアーなトップスにタイトスカートを合わせた、オケージョンにも使えるオールブラックコーデ。ザラのトップスはボリュームのある袖が華やか。インナーキャミ付きで下着を気にせず着られるのも嬉しいポイント。ユニクロのスカートを合わせてIラインを意識しました。トッズのローファーで上品さをプラスし、ベトナムで見つけた赤バッグを差し色に」

トップス/ZARA
ボトムス/UNIQLO
バッグ/CHAUTFIFTH
シューズ/TOD’S

「履いていると褒められることが多いスカートは、ユニクロのドライスウェットナローロングスカート。バックスリット入りで、キレイめにもカジュアルにも使える万能アイテム。長すぎない丈感と程よいフィット感で使い勝手も抜群です」

撮影/堺 優史(MOUSTACHE) 取材/小森香沙音 編集/永吉徳子