JJ専属モデルのイ・ナウンは韓国で俳優として活躍中！ その端正なビジュアルに憧れるK-GIRLが多く、Instagramのフォロワー数は158万人超え！ そんな彼女の韓国女優らしい“クアンク”な印象のセルフメークと最新＆愛用コスメを一挙大公開！

ナウンが目指すのは「ナチュラルで親しみやすい印象」！

――普段の愛用コスメと、メイクのルーティンを教えてください。

1.［ファンデーション］シャネル レ ベージュ オー ドゥ タン ライト
2.［パウダー］ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー ローズ　※限定品

3.［アイシャドウ］シャネル レ ベージュ パレット ルガール クール ドゥ シャネル
4.「アイシャドウ」マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ BE286

5.［リップ＆チーク］シャネル リップ＆チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル 2

6.［リップライナー］ハートパーセント ドットオンムードリップペンシル 20
7.［ティント］Dinto ブラーグローイリップティント 211
8.［ティント］Haming Soft Blushed Tint 02

セルフメークで心がけているのは、親しみやすいと思ってもらえるようなナチュラルな印象。肌になじむ色使いやフレッシュなツヤ感を意識して、リップかチークでポイントをつけるのが定番です。

How to…
まず、手持ちのサンクリームを肌全体に薄く伸ばしてからスタート。次に、ファンデーション「シャネル レ ベージュ オー ドゥ タン ライト」を顔全体になじませます。75%美容成分が入ったジェルにベージュの粒が浮いている、少し変わったファンデーションなんです！ ジェルとファンデを混ぜて伸ばすと、色ムラや毛穴を自然に補正できるのに、素肌っぽい仕上がりが叶うところが気に入っています。クマやニキビが気になるときだけ手持ちのコンシーラーでカバー。ベタつきが気になる部分には、「ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー」でふんわり押さえます。水系成分が25%入ったルースパウダーで繊細なパール感があるので、肌表面はサラッと、でもフレッシュな印象のあるツヤ肌に仕上がります。

次はアイメーク。普段はあまりアイシャドウを濃く塗りません。「シャネル レ ベージュ パレット ルガール クール ドゥ シャネル」の一番上のベースカラーでアイホールの色ムラを整える程度。華やかな印象をプラスしたいときは、繊細なオレンジのキラキラが可愛い「マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ BE286」を涙袋にしっかり塗って、ウルッとした立体感をつけます。

リップが大好きなのでいろいろと集めています。普段のメークで出番が多いのは、「シャネル リップ＆チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル 2」。リップにもチークにも使えるクリームカラー。リップの色持ちとしっとり感をキープするため、リップベースとして塗ることが多いです。今日はチークにも淡く広範囲になじませました！
次に「ハートパーセント ドットオンムードリップペンシル 20」を使います。私の周りでもこのリップペンシルを愛用している人が多いです！ 唇をぽてっと見せたいときは、kならずこのアイテムでオーバーめに輪郭をつけます。
リップにボリューム感を出したいときは、みずみずしい光沢感のある「Dinto ブラーグローイリップティント 211」。唇の中央からジュワッとにじんだようなマットリップに仕上げたいときは、「Haming Soft Blushed Tint 02」を使います。今日は全体にDintoを塗ってボリューム感を出してからリップ中央にHamingで色味を重ねて、グラデーションリップにしてみました！

――最近でいちばんお気に入りのコスメを教えてください。

「マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ BE286」、来日するたびに買っているほどのお気に入り。オレンジ味のあるキラキラが入っていて、肌なじみが抜群！ 理想的なツヤが出て、涙袋に塗ると本当に可愛く仕上がるんですよ。
「シャネル レ ベージュ オー ドゥ タン ライト」も気に入っています。韓国でお世話になっているメークアップアーティストの先生から「あなたの肌に合うと思うから使ってみて！」と言われたのがきっかけ。たしかに私が理想とするツヤ肌メークにぴったり！ それ以来、免税店に行くと必ずチェックしています（笑）。

――普段バッグに入れて持ち歩いているコスメを教えてください。
普段はサンクリームだけですっぴんなことも多いのですが、リップの保湿はしっかりしたいので、「ノンフィクション バニラ ナリシングヴィーガンリップバーム」は必ず持ち歩いていますね。

※コメントはすべて個人の感想です。

撮影／nara　スタイリング／阿部絵莉香　ヘアメーク／竹内春華　取材・文／亀井友里子　編集／齋藤菜月