【シャネルの最新ジュエリー10選】節目にこそ手に入れたいリング、イヤリング、時計etc.!
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人生のタイミングごとに、ひとつひとつ大切に揃えていきたいジュエリー。私たちに寄り添い、そっと背中を押すメッセージが込められた「シャネル」のジュエリー&ウォッチと一緒に、新しい年を迎えては♡最新ジュエリー10選をご紹介します!
【 ココ クラッシュ 】
時を経ても色褪せることのないタイムレスな存在感
カラバリだけでなく、幅の違いやダブルリングなど特にデザインが豊富なリングに、手元を彩るブレスレット─コレクションする楽しみもある「ココ クラッシュ」。シャネル普遍のモチーフ・キルティングをグラフィカルに、印象的にまとうことの特別感。人生の節目に、またはマリッジリングとして…大切な瞬間をひとつずつ重ねて自分だけのスタイルを。“ファッションは移り変わるが、スタイルは永遠”と語っていたマドモアゼル シャネルの言葉を体現して。「ココ クラッシュ」中指リング〈BG〉¥693,000人差し指リング上〈BG〉¥277,200下〈BG×D〉¥577,500ブレスレット〈BG〉¥858,000(すべてシャネル)ニット¥24,000シャツ¥22,000(ともにバナナ・リパブリック)
ココ クラッシュ
1900年代初頭、マドモアゼル シャネルが馬術競技場で目を奪われたのは、騎手が身につけていたキルティングのジャケットやアーガイル柄のセーター。その後1920年に初めてキルティングのモチーフをファッションのデザインに取り入れ、1955年にはのちに「2.55」と名付けられることとなる伝説のキルティングバッグが登場。時代を超えて輝きを放ち続けるメゾンのシンボルが、プレシャスなゴールドの姿となって誕生した「ココ クラッシュ」。“ココに夢中”という意味が込められたこのコレクションは、2015年の誕生以来、身につける人々、またその人生を美しく輝かせています。
【 カメリア コレクション 】
純粋さ、自由さ、そして女性らしさを宿すカメリアの花
マドモアゼルが愛した永遠の花。棘も香りも持たず優美な佇まいで知られるカメリアは、1913年、フランス・エトルタの浜辺で腰にそれを差した姿が写真に残されているように、彼女のスタイルを象徴する存在として受け継がれてきました。イエローゴールドの眩さとダイヤモンドのきらめきのコントラストを耳元にふたつ、ジュエリーの身につけ方も自分次第。インスピレーションを信じて、自分らしさを軸としたジュエリーとの関係性を深めていきたい。「カメリア コレクション」〈YG×D〉イヤリング〈2個セット〉¥2,090,000リング¥1,094,500(ともにシャネル)ジャケット¥50,600(カデュネ/カデュネ プレスルーム)
カメリア コレクション
マドモアゼルが男性のワードローブからこの花の意匠を取り入れ、メゾンを語る上で欠かすことのできないモチーフとしてドレスの飾りに、袖のボタンに、エンブロイダリーの刺繍やレースにあしらってきました。外側に5枚、内側に4枚の花びら、そして中心のダイヤモンドの花芯が重なり合うシルエットは、幾何学的なフォルムの丸みを帯びた「カメリア」のシンプルな美しさを際立たせて。※すべてモデル着用と同じ
【 コレクション ナンバー5/コメット コレクション 】
右_パリのある夏の夜、浮遊するダイヤモンドのようにきらめく星々から得たインスピレーションをジュエリーの礎としたマドモアゼル。そのスピリットを受け継ぐ「コメット(彗星)」は、遊び心と気品にあふれるコレクション。「コメット コレクション」〈WG×D〉¥698,500
左_数字そのものをデザインの核に据え、幾何学的な直線の力強さとやわらかな曲線が交錯。「5」モチーフの中心にはブリリアントカットダイヤモンド、こぼれ落ちる香水の雫を思わせるドロップシェイプ、名香「シャネルN°5」の世界観を再解釈したモダンなコレクションをお守りジュエリーに。「コレクション N°5」〈YG×D〉¥627,000(ともにシャネル)
【 プルミエール ガロン 】
名作のエスプリを失うことなくモダンに進化を続ける「プルミエール」
ツイストしたブレードを18金イエローゴールドのバングルに仕立てた新作。エッジが際立つことで素肌、素材感とのマリアージュもより一層豊かな表情に。時計「プルミエール ガロン」〈YG×ブラックラッカー、ケース19.7×15.2mm、クォーツムーブメント〉¥2,475,000シングルイヤリング「ココ クラッシュ」上〈BG×WG×D〉¥577,500下〈YG〉¥280,500(すべてシャネル)ニット¥33,000(アダワス/ショールーム セッション)
プルミエール ガロン
香水「シャネル N°5」のボトルストッパーと同じ八角形のケースに、インデックスのないシンプルなブラックラッカー。1987年に誕生した名品「プルミエール」待望の新作は、ツイストしたブレードをブレスレットに仕立てるというサプライズ。スーツのポケットや袖口にあしらい、多彩な色、質感のコントラストでグラフィカルな効果を演出したように、圧倒的なクチュールのエスプリ漂うジュエリーウォッチ。※モデル着用と同じ
撮影/生田昌士(hannah)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/藤井夏恋 ヘア/Tetsuya Yamakata、メイク/AKIKO SAKAMOTO(ともにSIGNO) スタイリング/三好 彩 取材/清水亮子 編集/月田彩子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年12月号『人生の節目はいつだって「シャネル」と』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
※文中の素材は、BG=ベージュゴールド、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、D=ダイヤモンドを表します。