Marc Jacobs

2025年4月25日（金）に創刊50周年を迎えた『JJ』。この記念すべきアニバーサリーイヤーに、これまで華々しくJJのページを彩ってきたJJ歴代専属モデルたちが集結し、世界的写真家・レスリー・キーさんとトップアートディレクター秋山具義さんのコラボレーションによる豪華なキービジュアルを製作。今回その撮影に登場したティファニー春香（はるか）さんにJJでの思い出などのお話を伺いました！

――本日の撮影はいかがでしたか?

元JJモデルとして、こうしてまた JJの撮影にたずさわることができて、本当にすごく嬉しかったです。レスリーさんの撮影ということでとても緊張してドキドキしていたんですけど、豪華な方々とご一緒することができてすごく光栄でした。本当にありがとうございました。

――JJ専属モデルとしての活動の中で一番印象に残っている思い出があれば教えてください。

Marc Jacobs

2015年のJJ専属モデルオーディションでモデルデビューをさせていただいたんですけれども、本当に最初はモデルのことについて、右も左もわからない状態でのスタートだったので、先輩方にモデルのノウハウを教えていただいたりとか、撮影がかぶるときはポージングの見学をさせていただいたり、JJの活動を通して、モデルについて本当に一から学ばせていただきました。先輩方のようになりたい一心で、一生懸命取り組んでいたのがすごく思い出深いです。

――ティファニー春香さんにとってJJを一言で表すとどんな存在ですか？

「人生の転機」です。大学生の時に思い切ってJJのオーディションを受けたことで、憧れだったモデルになることができて、私の人生が本当に一気に大きく好転したので、私にとってJJは「人生の転機」です。

――最後に50周年を迎えたJJにメッセージをお願いします。

JJのオーディションを受けてから丸10年になるんですけど、もう本当に時の流れの速さを感じています。これからもJJがたくさんの方に愛され続けますよう、心から応援しています。改めて50周年本当におめでとうございます！

衣装協力／Marc Jacobs

撮影／レスリー・キー　アートディレクター／秋山具義　スタイリングディレクション／大園蓮珠　ヘアメーク／友森理恵　取材・文／加藤文惠　編集／齋藤菜月