「振り返ると私は脳疲労だったかも」元フジアナ内田恭子さんの”脳を癒す”対策アイテム

現代人が一日に得る情報は江戸時代の人の約1年分という“超情報時代”な今。SNSなどで脳の疲労度が上がっているかもしれません。今回は元局アナ内田恭子さんの脳疲労対策アイテムを伺いました!

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振り返ると私は脳疲労だったかもしれません

教えてくれたのは…内田恭子さん・49歳(フリーアナウンサー、マインドフルネストレーナー)

《Profile》
Kyoko Uchida
元フジテレビ人気アナウンサー。「当時の記憶がないほど」の激務を経験後、フリーアナウンサー、タレントに転身。コロナ禍をきっかけにマインドフルネスに出合い、脳、心、体のウェルネスを基盤としたライフスタイルが共感を呼んでいる。

内田さんの脳疲労対策アイテムとは?

自分のペースで進められる読書は、私にとって脳の癒し
旅行に行く時などはKindleを利用することもありますが、やっぱり紙の本が一番!表紙を見て、指でページを捲って、五感を使って読むと脳に残りやすいんです。

瞑想をすると、その反動で体を動かしたくなります!
キックボクシングは攻めと守り。その両立は自分を客観的に見ないといけないんです。それはマインドフルネスに通じるし、体を揺らして自分のリズムをとることで、脳疲労緩和にも。

ただ音に集中するだけの、簡単&時短な脳の癒し
ティンシャは生徒さん達とのセッションで主に使用しています。一度鳴らすと30秒ほど響きますが、何も考えず音色に集中するだけで、気持ちに余白が生まれますよ。

《衣装クレジット》
ピアス ¥106,700(Sophie Buhai) トップス ¥29,700 パンツ ¥41,800(ともにIIROT/THE WALL SHOWROOM)ブーツ スタイリスト私物

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年12月号掲載
撮影/酒井貴生(aosora)〈人物〉、河野 望〈静物〉 ヘア・メイク/小澤実和 スタイリスト/三上津香沙(DBless) 取材/キッカワ皆樹、 菊池真理子 編集/岡村宗勇 再構成/Bravoworks,Inc.

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美ST