高橋メアリージュンさん スリランカで心身をデトックス「常にまっさらな自分でいたい」

華やかなビジュアルと艶やかさを兼ね備え、しなやかな芯の強さが印象的な高橋メアリージュンさん。実は関西弁で、飾らない一面を覗かせる、そのギャップも魅力のひとつ。モデルとして、俳優として、一人の女性として。変化を恐れず、自分を信じて歩んできたこれまでと、夢の叶え方、そして大切にしている生き方に迫りました。

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自然と調和するライフスタイルで、心身を整えています

コロナ禍で自分と向き合う時間ができたときに、ずっと気になっていた農業やアーユルヴェーダを学び始めました。知識ゼロからのスタートでしたが、オーガニックに詳しい仲間たちとつながり、本格的に農業を学ぼうと学校に入学。勉強しながら農業体験をするうちに、野菜の美味しさに開眼!すっかりその魅力にハマってしまいました。

そこから徐々に、自然と調和するライフスタイルへシフト。有機野菜を取り入れたり、アーユルヴェーダを実践していたら、頭痛が減って肌荒れもしづらくなったんです。体調にもメンタルにも変化が表れ、自然のパワーを実感するようになりました。

最近では、時間ができると一人でスリランカのリトリート旅へ!つい先日も10日間ほど滞在し、心身を整えてきたばかりです。現地の施設では、アーユルヴェーダに基づいた体質診断から始まり、断食やヨガ、瞑想、オイルマッサージ、体質に合わせたハーブの処方など、内側から徹底的にデトックス。

心と体がリセットされると、感覚が研ぎ澄まされて思考もクリアに。内面の静けさを感じられるんです。本当は、3週間くらい滞在したい!それほど、余白が生まれて自分を見つめ直せる素晴らしい体験です。オフのタイミングを見計らっては、施設のサイトを眺めて空き状況をチェックしています。

海外作品への出演を目指して、英語を特訓中!

「海外の作品に積極的に出ていきたい」というのが、俳優としての目標です。そのために必要なのはやっぱり英語力。10代の頃に1年間だけ語学留学を経験しましたが、その後は日常的に英語から離れていて。コロナ禍を機に、改めて学び直しました。

脳科学に基づいた指導を受けられる英会話スクールに通い、自分の得意・不得意を分析。リスニングは得意だけれど文法が苦手だとわかり、効率的にインプットを重ねました。その後はパーソナルトレーニングで先生と向き合いながらアウトプットを続け、少しずつ感覚をつかめるように。語学は筋トレと同じで続けることが何よりも大切。ゆるく焦らず、着実に取り組んでいきたいと思っています。

人生において大切なのは、"自分にとっての幸せ"を問うこと

この世界に入って、気づけば20年以上が経っていました。仕事を始めてからずっと、”自分にとっての幸せとは何か”を問い続けてきた気がします。

芸能界では、「売れたい」という気持ちは誰しもが抱いているもの。でも、もしそのために人を蹴落としたり、卑怯な手を使ったとしたら……たとえ売れたとしても、それは私にとっての幸せではありません。

“売れること”が目的ではなく、“幸せでいること”が目標。だからこそ、幸せの定義を見失わないようにしたい。迷うたびにそこに立ち返りながら、満ち足りた気持ちで生きていきたいですね。

高橋メアリージュンさん profile

1987年生まれ。滋賀県出身。2004年からモデルとして活動し、『CanCam』をはじめ『Oggi』『CLASSY.』など多数の媒体に出演。2012年、HNK連続テレビ小説『純と愛』にて俳優デビュー。以降、映画やドラマなどさまざまな作品で活躍中。現在、映画『ゴールデンカムイ〜網走監獄襲撃編〜』に出演中。

撮影/山根悠太郎(TRON) ヘアメーク/ 堀 鉱輔  スタイリスト/柴田一宏  取材・文/渡部夕子

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