上田竜也さん「何歳だからと言い始めたら終わり」“ある後輩”に頼る40代の美容
「俺、仕事の面を除いては、40代という自覚はありません」。その言葉の通り、驚きの肉体美と変わらないオーラを放ち続ける上田竜也さん。仕事や美容、人との向き合い方など、 “細胞から老けない男”上田さんの見据える先に迫りました。
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40代という自覚も、体力の衰えもナシ。俺、細胞から自分をだましてるんじゃないかな
運動に関しては一般の方は絶対できないようなことをやっているので、体力の衰えは全然感じません。食事に関しても、さっきも唐揚げ食べたくらいで全然気にしてない。って言うとみんなを敵に回すんですよ(笑)。でも太れないのがコンプレックスなので、逆に筋トレで太くなりたいんです。運動してるぶん、食事まで気をつけちゃうとつまんなくなっちゃいそうだから、許せる部分、解放する部分と、自分でちゃんとする部分のバランスはとっているつもりです。
多分俺、細胞から自分をだましてる。その考えって結構大事で、40代だけど40代の自覚はありません。20代の子と同目線で喋れるし、どの世代とも普通に喋れる。ジェネレーションギャップを感じるって言われることもないですね。自分で「この子たちは年下だから」とか「私はもう歳なので」とか言い始めたらダメなんじゃないですか。一緒になって楽しめばいいじゃんって思います。
ただ、40代になって美容はちょっと勉強したいかな。逆に言ったらまだまだ伸びしろ、あります。後輩の中村嶺亜(KEY TO LIT)が詳しいはずなので教えてもらおうと思ってます。(バックナンバーを見ながら)堂本光一くんとか何にも美容の話出てこないでしょ、なんで出てるんだ(笑)、俺もだけど。
あと色気は欲しいですね。今の色気レベル?MAX10で6くらいかな、これもまだまだ伸びしろがある。色気の理由って経験や余裕だったり、喋り方だったり人によっていろいろですよね。女性の色気は…考えたこともなかったけど、高めのポニーテールとかに感じるかな?
仕事の面でも40代ということはもちろん意識しているので、この先何をしていくべきかは考えています。去年、小説を出したんですが、もともと映像化を想定していてもう曲作りもしているので、それは一つ大きな目標ですね。
今回の舞台『リプリー』では、悪役を演じることにすごく魅力を感じています。どこか「こういう人になりたい、羨ましい」って惹かれる部分があるのかな。まっすぐすぎるザ・主人公みたいな人間なんてなかなかいないし、共感しづらい部分もありますよね。俺の持論としては作品が自己満足にならないように、観に来てくれたお客さん全員に楽しんでもらいたい。何か感情を与えて、観てよかったなと思える作品にしなきゃいけないと思っています。
上田竜也さん
《Profile》
’83年神奈川県出身。’06年にKAT-TUNとしてCDデビュー。自身のソロ音楽活動やハロウィンフェスなどをプロデュースし、アーティストとして独自の地位を確立。俳優としても活躍し、近年は舞台にもコンスタントに出演。
『美ST』2026年7月号掲載
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) ヘア・メイク/豊福浩一(Good) スタイリスト/野友健二(UM) 取材/中畑有理 編集/浜野彩希
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