STORYスタッフが「思わずカブったオシャレな服」4選
ボディラインが露わになる夏。薄着の時季こそ頼りたいのは、年齢とともに緩んできた部分をカモフラできるシルエットのよさや上質感。今回は、チームSTORYが“薄着名品”と題して一枚でもスタイルが完結するアイテムを厳選しました。今回は【STORYスタッフオススメ服4選】をご紹介します。
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オーダーカブリNo.1は「カオスのオールインワン」
昨年からロングセラーのオールインワンは、今季は素材がバックサテン地に進化して再登場!
オールインワン¥31,900(カオス/カオス表参道)かごバッグ¥24,200(ヴィオラドーロ/ピーチ)サンダル¥46,200(ロランス/ザ・グランドインク)サングラス¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥12,000(バナナ・リパブリック)バングル¥21,120(ソコ/ZUTTOHOLIC)
リアル買いしました!
“オールイン=作業着”な印象を覆した逸品!ルーズシルエットなのに背中開きでカッコ良さと女っぽさが共存。
156㎝と小柄な私でも着られている感が出ずペタンコでもスタイリッシュに決まります!
昨年は黒を、そして今年はネイビーを購入。小物次第で仕事からリゾートまで夏のすべてのシーンで着回せます。
「地味だけど品が保てる」ものが 結局、いい!
【右から】
・コンパクトながら体のラインを拾わないドルマンシルエットかつポンチ素材。
Tシャツ¥12,100(ebure/ebure GINZA SIX店)
・肩まわりや袖など程よくフィットしジャストに着られるオーセンティックなデザイン。
シャツ¥34,100(マディソンブルー)
・オーガンジーのハリ感を生かした、微光沢なバルーンシルエット。
ワンピース¥63,800(デパリエ/デパリエ ニュウマン新宿店)
チームSTORYが 名品推し!
<MADISONBLUE>ボタンを開けたときの丁度いいデコルテの見え具合! パンツ派の私にとってひと匙の女っぽさが足せるアイテム。
<DÉPAREILLÉ>袖のあしらいやスカートの揺れなど、細部に違いが出る女性らしさこそが、大人ブランドに頼りたいこだわり部分。
撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/畑野ひろ子[身長:168cm] ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/濱口沙世子 取材/澁谷真紀子 ※情報は2023年8月号掲載時のものです。
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