【今週の服装】季節の変わり目に!「残暑の大人カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

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    手抜きに見えない「楽なコーデ」をつくるには?
    残暑が厳しいこの時季、涼しさ抜群のタンクトップや、ストレスフリーでいられるサンダルの出番も多いはず。ベルトでウエストマークするひと手間で、ラフ見えしすぎずグッと洗練された印象が備わります。大ぶりなフープピアスで顔まわりを華やかに盛りつけて、都会的な要素をプラスするのもポイント。

    メンズのカシミヤカーディガン¥30,000カットソー¥4,000ピアス¥6,990(すべてバナナ・リパブリック)メンズのパンツ¥3,990ベルト¥2,990(ともにユニクロ)サンダル¥7,200(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)
    『CLASSY.』2023年8月号より

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    猛暑日に「ジャケパン」を着るときのポイントは?
    スーツ代わりに使えて便利な「セットアップ」を晩夏に着るなら、リラクシーな雰囲気をつくるのが正解。クリーンな白のインナーで軽やかさを出し、足元はメンズライクなサンダルでほどよい肌見せを。いかにもキメすぎなスタイルは封印して、どこかに抜け感をつくると暑苦しく見えません。仕上げに腕まくりの細かいテクを足せば、上級者の着こなしに。

    ジャケット¥74,800パンツ¥46,200(ともにカオス/カオス表参道)トップス¥5,500(ステートオブマインド/ゲストリスト)バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)サンダル¥88,000(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン青山店)ネックレス¥126,500〈ウノアエレ〉バングル¥19,800〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)
    『CLASSY.』2023年8月号より

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    「ノースリーブ」なのに秋めいた着こなしの秘訣は?
    まだまだ暑いけど、徐々に秋らしいファッションにスイッチしたいときは、ブラウンを投入するのがおすすめ。ダークカラースカートとの合わせがシックにキマる大人配色が、次の季節を意識した雰囲気をまとわせます。涼しさはそのままキープできるノースリーブで、晩夏コーデの鮮度をアップさせて。

    ニット¥19,800(Theory)スカート¥28,600(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)バッグ¥187,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)サンダル¥22,000(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)ピアス¥5,400バングル¥7,830(ともにアビステ)
    『CLASSY.』2023年8月号より

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    どこか女っぽい「シャツ×デニム」の着こなしのコツ
    シャツとデニムというメンズライクなアイテムの掛け合わせでも、絶妙な肌見せでフェミニンな着こなしが叶います。シャツのボタンは開けて、直線的なデコルテラインがヘルシーな「スクエアネックキャミ」で抜け感を仕込んで。女っぷりがあがるヒールサンダルを履けば、エレガントな装いが完成。清涼感漂う白を基調にするコーデが◎。

    シャツ¥29,700(クチュール ドアダム/アパルトモン 青山店)タンクトップ¥5,500(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)デニムパンツ¥15,400〈ヘルシーデニム〉バッグ¥36,300〈ガスピーノ〉(ともにゲストリスト)帽子¥26,400(Chapeau dʼO/Chapeau dʼ O 東急プラザ銀座店)サンダル¥57,200(ペリーコ/アマン)チェーンネックレス¥11,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)パールネックレス¥47,300リング¥73,700(ともにマリハ)ブレスレット¥27,000(アビステ)
    『CLASSY.』2023年8月号より

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    なぜかキレイめ!「カーキ」を使った通勤コーデとは?
    通勤にちょっぴりカジュアルな印象の「カーキ」アイテムを着るときは、モノトーンと合わせるのがキレイめに仕上げるコツ。スタンダードな黒パンツとベルトで下半身がかっちりしているぶん、上半身はパールネックレスでほんのりフェミニンさを足して。ほどよい甘辛MIXが、洗練されたオフィカジコーデを作ります。

    シャツ¥22,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)タンクトップ¥9,900(タンクトウキョウ/エイチ ビューティ&ユース)パンツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)ベルト¥40,700(カルメイヤー/アパルトモン 青山店)バッグ¥322,300(トッズ/トッズ・ジャパン)ネックレス¥48,400リング¥69,300(ともにマリハ)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
    『CLASSY.』2023 年8月号より

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    休日デートに好印象!スポーツ観戦の正解コーデは?
    会社帰りデートを経てからの、休日デートの服装選びって案外難しい…。野球観戦なら、普段とギャップを出しすぎないように上品さはキープしつつも、ほんのりヘルシーな着こなしがおすすめ。ミントグリーンを軸とした爽やかなカラーパンツに、ノースリーブやスニーカーで軽快さをプラスすれば、ボーイッシュすぎないアクティブコーデが完成します。

    [女性]カットソー¥9,900〈ハチイチブランカ〉ピアス¥11,000〈フォークバイエヌ〉(ともにUTSPR)パンツ¥15,950(アンクレイヴ スタンダード/オンワード樫山)バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)サングラス¥20,900(FURLA/デリーゴジャパン)[男性]シャツ¥18,800(ザ クワイエットライフ)Tシャツ¥8,800(アロハ サンデー/サーライフ)パンツ¥30,800(junhashimoto×エドウイン/junhashimoto)シューズ¥46,200(パントフォラ・ドーロ/アドナスト ミュージアム)キャップ¥4,400(ニューエラ)ネックレス¥22,000バングル¥52,800ビーズブレスレット¥11,000(すべてサンク/ジャクソン マティス)
    『CLASSY.』2023年8月号より

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    いやらしく見えない、大人の肌見せコーデって?
    透ける肌が女っぽいシースルー素材は、カジュアル要素多めのアイテムと合わせるとうまくいきます。ヘルシーなひとくせタンクトップをインナーに着て、ボーイッシュなハーフパンツを合わせるくらいが、セクシーさをやわらげて好バランス。トレンドが詰まっていても決してイタくない、大人の休日コーデが完成します。

    タンクトップ¥3,850(STYLEMIXER)チュールトップス¥6,600(AKTE)ハーフパンツ¥26,400〈アルアバイル〉ベルト¥12,100〈レフィージェ〉(ともにアルアバイル)マイクロミニバッグ¥15,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)トートバッグ¥9,460(メゾン ベンガル/ビーミング ライフストア by ビームスららぽーとTOKYO-BAY店)バッグにかけたサングラス¥27,830(レイバン/ルックスオティカジャパン)ミュール¥47,300(サクラ/インターリブ)イヤリング¥16,200(アビステ)
    『CLASSY.』2023年8月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。