GoProと一眼の二刀流で、子どもの“今”を逃さない【Mart WEEKENDER Chisatoさん&Yasuさん】

根っからのアウトドア好きでもあるMart WEEKENDERのChisatoさん(@chichifusion)&Yasuさん(@cellfusionig)夫婦が、子どもとの思い出作りに選んだのはファミリーキャンプでした。

「家族の映像を残すのがライフワークなんです。子どもが生まれる前から沖縄や北海道でのアウトドア体験を映像で残してきました。キャンプでは家からキャンプ場までずっと回して、すべてを録画しています。子どもたちも撮られることに慣れっこになっていて自然なので、臨場感のある映像が残せます」(Yasuさん)

GoProと一眼の2台で残す子どもの“今” はかけがえのない財産

GoProのアンバサダーを務めているYasuさん。キャンプ場に着いてからはミラーレス一眼も使って家族の表情を捉えるそう。「家を出るときからずっと回しています。道中の家族の様子も撮っておくことで、自然な子どもの表情や、その日のストーリーが残せます」

自然な表情はGoProで

ナイフでフェザースティックをつくっているところ。「実際にやって体験することで、子どもたちも成長します」(Yasuさん)

決めカットは一眼で

キャンプでは必ず記念撮影をするというChisatoさんファミリー。「変な表情が撮れても、それもその日の大切な記録です」(Chisatoさん)

メインイベントもばっちり記録!

メインイベントはグミでつくるいちご飴。火にかけてクマのグミが溶けていくところを見て子どもたちは大盛り上がり。いちごにまとわせてパクッと食べたところでパシャリ。

 

キャンプ場ならではのアソビも子どもの笑顔を引き出すカギ

①お絵描きセット

お絵描きセットはデイキャンプの必需品。テーブルと椅子があればすぐできるので、必ず持っていくそうです。

②スイングライン

またスイングラインは子どもたちの大のお気に入り。「2年前 から使っているけど、いまでも最初のときと同じテンションの高さで遊んでいます」とChisatoさん。

撮影/テラサカトモコ 取材・文/湊谷明子
Mart2023年秋号 「発足!Mart WEEKENDERたちの“アソビ場”ルポ」より