【40代50代の国際線美人CA】が機内に長時間いてもキレイな理由
美ST世代にとっての「時短」は、価格に関係なく、効果や実感が早くはっきり自覚できること。またスキンケアの数が増えていくなかで、1本で何役もやってくれるなら、さらに良し!超多忙な国際線CAがフライト先にも持っていく美容液を教えてもらいました。
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1:ロート製薬/オバジC25セラム NEO
高濃度ビタミンCをピュアな状態で高浸透を実現。毛穴をはじめ乾燥やハリ、くすみなどの5大悩みに対応する美容液。オバジC25セラム NEO 12ml ¥11,000(ロート製薬)
「乾燥する機内での長フライトの後は、肌もボロボロで毛穴も開いてしまいます。ホテルに到着したら、早く休みたいのでシンプルケアに。オバジの美容液を毛穴の気になる頰や鼻周りを重点的に塗ります。翌朝は毛穴も締まりシワも目立たなくなり、翌朝のクルーとの食事会はすっぴんでもOKです」
教えてくれたのは…橘 知花さん
51歳。国際線中心のCAと占術師のダブルワーク。毛穴の開きくすみ、シミなどが肌悩み。
2:ステファニー化粧品/CNP プロPセラム
プロポリスエキス成分が肌にハリを与え、ヒアルロン酸Naで肌の水分を守る。ザクロ果実エキス、イチジク果実エキス配合。CNP プロPセラム 15ml ¥3,080(ステファニー化粧品)
「乾燥肌ということもあり、機内での乾燥には気を遣っています。ステイ先でのホテルも同様に乾燥するので、しっかりとした保湿がマストです。フライト前はCNPの美容液をデコルテまで塗ってケアすると肌のもちもちが持続。肌状態に応じて導入美容液や美白美容液も使用することも」
教えてくれたのは…佐藤智子さん
46歳。成分にこだわりのあるコスメや韓国コスメに関心があり、CA仲間でも美容の情報交換をしています。
2023年『美ST』12月号掲載
撮影/河野 望〈静物〉取材/大佛摩紀、大山真理子、稲益智恵子 編集/石原晶子