子どもと一緒にこねて挟んでつくる♪「ハンバーガー」【マルチグリドルレシピ②】

キャンパーに人気のマルチグリドルを使って、子どもと一緒にごはんづくりはいかがですか？今回は、絶対盛り上がること間違いなし！のハンバーガーのつくり方をご紹介します！

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子どもと一緒に楽しくつくる♪「ハンバーガー」

パティをつくる。ひき肉と塩、こしょう、ナツメグを混ぜ、しっかりこねて粘りが出てきたら、みじん切りにした玉ねぎ、卵、パン粉を加えて均一に混ぜる。4等分し、それぞれ薄めの円形にする。
マルチグリドルを中火で熱し、パティ4枚を中央に置いて火が通るまで両面を焼く。
パティの周りにバンズを置いて軽く温める。
バンズにマスタードバターを塗り、レタス、パティ、チーズ、トマトの順に挟む。好みでケチャップなどのソースをかけてもOK。

パティは中央で両面焼きにし、パティが焼き上がるころにバンズを縁に並べて内側を温めれば、4人分のパティとバンズを一気に焼くことができます。

【1】ママが見守りながら野菜をカット
長女すずちゃんは玉ねぎのみじん切りに挑戦。まずは玉ねぎを半分にカットし、その後みじん切りに。ママが隣で指南しながら、同時にトマトのスライスも。

【2】こねたら形を整えてパティをつくる
みじん切りにした玉ねぎを使って、パティをつくります。「このくらい？」とこね具合を確認しながら、楽しそうにこねる長男そうくん。

【3】パティとバンズを焼いて具材を重ねる
パティとバンズをマルチグリドルで焼いたら、あとは具材を挟むだけ。バンズ→レタス→パティ→チーズ→トマト→バンズの順で重ねていきます！

【4】できあがり～♪で満面の笑み
自分たちでつくったハンバーガーを食べて、「めっちゃ美味しい！」と大満足の2人。「自分でつくると特別感があるようです」とmizuhoさん。

鉄板調理で家族分の料理が一気にできるほか、器としてそのまま食卓にも出せる優れもの。キャンプだけでなく、おうちでもアウトドア気分を楽しめるアイテム。

フラットタイプ
直径33㎝。イノーブルコーティングという特殊加工で、焦げや錆になりにくく手入れが簡単。直火、ガス、IHに対応。JHQ 鉄板マルチグリドルフラット 33㎝（シリコンミトン付き）￥9,130（ジェイエイチキュー）

ディープタイプ
直径29㎝。中心が約4㎝くぼんでいるので、約1Lの水が入り、調理の幅が広がります。JHQ 鉄板マルチグリドルディープ 29㎝（木製グリップ、鍋敷き、収納ケース付き）￥15,290（ジェイエイチキュー）

料理教室の講師経験を生かし、レシピや盛りつけのコツを発信。センスのよさでファンも多数。マルチグリドルは普段からキャンプでも家でも愛用。「これひとつでいろいろな調理ができ、そのまま食卓に出せるのが魅力です」

2023年Mart冬号　お外ごはんにもおうちごはんにも大活躍　「マルチグリドル」で週末ごはん　より

撮影／中林香　取材・文／沖野紫穂　編集／倉澤真由美

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