2023年12月11日 17:00
/ 最終更新日 : 2023年12月11日 14:47
CLASSY.
「大人のデニムコーデを素敵に見せるサブアイテム3選」敏腕スタイリストさんに聞いてみたら…
定番服から試してみたいトレンドまで、どんなアイテムも受け止めてくれるデニムはCLASSY.的推しコーデを語るうえで外せない!異なるテイストでキャラ立ちするCLASSY.スタイリストの「とっておきデニムコーデ」に、最新ネタが詰まっていました。
Q.デニムコーデを今っぽく仕上げる鉄板アイテムは?
\辛口 荒木さん/
【ヒールパンプス】
「どこかヴィンテージっぽく仕上げたいので、女らしさとインパクトを発揮するレオパード柄やゴールドのメタリックを足元に」右/パンプス¥160,600(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)左/シューズ¥174,900(ともにロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)
\ベーシック 大野さん/
【ソックス&ベルト】
「デニムの足元から覗くソックス×ローファーのトラッドなバランスが好みです。ベルトをきちんとするのも今季のトレンド」ソックス右:¥3,410(ブルーフォレ/シップス インフォメーションセンター)ソックス左:¥4,180〈パンセレラ〉(ともにシップス インフォメーションセンター)/ベルト右:¥10,450(レフィエ/フラッパーズ)ベルト左:¥14,300(ともにウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)
\コンサバ 乾さん/
【ポンチョストール】
「とにかくレイヤード感を出したい気分。フリンジのついたストール風ポンチョを重ねるだけで『ひと手間かけた』仕上がりに」ポンチョ¥39,600(アストラット/アストラット 新宿)
\推しデニムコーデを真似したいのはこの人たち!/
■辛口 荒木里実さん
辛さのなかに宿る女らしさが持ち味。自宅には100本以上(!)のデニムを所持しながら毎年新モデルも迎える生粋のデニムラバー。なかでもコーデの主役になるキャラ立ちデニムを多用。
■ベーシック 大野千歩さん
「定番服をきちんと着る」地に足のついた〝大野ベーシック〟にファンが多い。デニムはブルー派で、とくにリーバイス®を愛用。選びのポイントは、しっかりとした肉厚感と発色の美しさ。
■コンサバ 乾 千恵さん
大人が着られる品のいい甘さを体現するCLASSY.のフェミニン担当。愛用デニムは厳選10本。セレクトショップのオリジナルモデルなど、コンサバ派ならではの審美眼が光る。
撮影/佐藤 彩 スタイリング/荒木里実、大野千歩、乾 千恵 取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc