【ついに生え際にチラチラ白髪を発見…泣】40代美女が救いを求めたケアは
40代、50代ともなれば髪のエイジングは誰しもが感じるお悩み。最たるものは白髪・薄毛です。エイジングに賢く抗うか否かは美しさにも清潔感にも年齢感にも大きく関わってくるのが髪です。ケアしているとこんなに違うコト、ヘア美容賢者に聞きました。
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【40代の薄毛&白髪リアルケア】
■ヘアの悩み:トップに出始めた白髪と髪の内側のうねり。
■愛用のシャントリ:シャンプーはBOTANIST、トリートメントはUNOVE。
■サロンメンテの頻度:月に一度カラー&カット、半年に一度コスメストレート
朝のルーティン:美髪にプロテインとマルチサプリは欠かせません
美髪美肌のためにジムのトレーナーにお勧めされたものを毎日。左:SAVASで髪に欠かせないタンパク質を。右:Women’s Life Forceマルチプルで女性に必要な栄養素をしっかりと。
昼のルーティン:傷みの原因となるコテはなるべく使いません!
コテは使わず、Wallfireのヒートブラシをスタイリングに使っています。悩みの髪のうねりも整え、潤いとツヤを与えてくれるので重宝しています。内側からブラシを通しふんわりと。
夜のルーティン①:ピンポイントの白髪には自分でケアできるアイテムも重宝
今は月1回美容院でカラーのお手入れをしていますが、カラーの合間でトップの白髪が気になる時は、ブローネの根元カラーを使用。短時間でカラーリングできるお手軽さが○。
夜のルーティン②:たっぷり使えるプチプラアイテムも取り入れています
上:シャンプーはBOTANIST、下:トリートメントはUNOVEのディープダメージトリートメントを使用しています。UNOVEはタンパク質と豊富な栄養を供給し、滑らかな仕上がりがお気に入りです。
夜のルーティン③:ドライヤーは他にはない速乾力が魅力のダイソンをチョイス
風圧と気流がコントロールされているため速乾。過度な熱によるダメージを防ぎツヤのあるなめらかな髪になりお気に入り。まだ子供に手がかかるため、ドライヤー時間の短縮は嬉しいポイント。
SALON DATA
「equri manon」
カラーは根元の白髪をしっかりと染め、全体的に抜け感のあるアッシュカラーを。カットは少し重めにカットしツヤ感が出るように。半年に一度のコスメストレートはうねりを抑え、柔らかな髪質になるのでお気に入りです。
東京都港区麻布十番1-5-18 カートブラン麻布十番2F TEL:03-6804-5288
2024年『美ST』1月号掲載
撮影/浜村菜月(人物)(LOVABLE)、相澤琢磨(読者分)、大槻誠一(静物) ヘア・メイク/永田紫織(nous.)、榎田茉季(ROI. 読者分) スタイリスト/菊地ゆか 取材/金子美智子、遠藤麻美