【ロレックスほか】センスのある大人が選んだ「憧れハイブランドの腕時計」3選
センスある先輩が、時計を迎えた理由って?そこには、ただ時を刻む装飾品としてだけではない、それぞれの価値観に基づいたとっておきのヒストリーがありました。
ビンテージの時計は出会ったときが運命。縁だと思って即決します
TODAYFULディレクター・吉田怜香さん
仕事のご褒美や節目で時計を買いたいというより、ふと出会ったときに買うことが多いです。欲しい時計を心に留めおいて、日々アンテナを張っているので、見つけたときには即購入。パティックフィリップは旦那さんに婚約指輪代わりに買ってもらう予定で、資金を貯めていたんです。でもこの時計と出会ったときはまだそれほど貯まっていなくて、結果的に自分で買うことに。貯めた資金はギリシャ旅行に充てました(笑)。
TODAYFULディレクター・吉田怜香さん
TODAYFULデザイナー兼ディレクターほか、コンセプトショップ『Life’s』を展開。洗練されたライフスタイルが多くの女性から憧れの的に。
※掲載のアイテムはすべて私物のため、ブランドへの直接のお問い合わせはご遠慮ください。
撮影/西原秀岳(TENT) 取材/小林 愛 再構成/Bravoworks.Inc