【エルメス】センスのある大人が選んだ「憧れハイブランドの腕時計」２選
センスある先輩が、時計を迎えた理由って？そこには、ただ時を刻む装飾品としてだけではない、それぞれの価値観に基づいたとっておきのヒストリーがありました。
欠かさず身につける生活の軸としてのマストアイテムです
regleamディレクター・金子麻貴さん
元々エルメスのジュエリーが好きだったので、お店へ通っているうち自然と出会いました。節目買いより「可愛い」と思ったものを購入するタイプです。文字盤の8の遊び心がエルメスらしくて、見るたびに高揚感が。時計は、ファッションに馴染むさりげないデザインが好きです。子どもが生まれてからは一日に何回も時計を見るので、文字盤が見やすく、しっかり時間を確認できるものを選んでいます。せっかちなので、実は針を5分早めているんです（笑）。
【HERMÈS】ギャロップ ドゥ エルメス
ボリューム感と華奢さのバランスが秀逸
新しく時計を迎えたいと思っていたところ、エルメスの店員さんがおすすめしてくれたのがこちら。大きめなフェースに細いベルトがお気に入り。今乗馬をしているので、フェースの鐙の形に愛着がわいています。周りとほぼ被らないのも◎。
【HERMÈS】ケープ コッド
手首にしっくりくるサイズ感がお気に入り
出産し仕事を始めるにあたり、歩きながらパッと時間を見られたら楽だなと思って購入。自分でベルトが付け替えられるため、時計を何本も持っている気持ちになれます。どんな服装でもオールマイティに活躍してくれる、頼れる存在です。
regleamディレクター・金子麻貴さん
regleam、tesoro babyディレクター。シンプルな中にトレンドや女性らしさを取り入れたファッションが同年代の女性から支持を得ている。
※掲載のアイテムはすべて私物のため、ブランドへの直接のお問い合わせはご遠慮ください。
撮影／西原秀岳（TENT） 取材／小林 愛 再構成／Bravoworks.Inc