メイクだけでなく余分な皮脂や肌についた花粉や汚れは、すっきりオフしたいけれど、洗いすぎは肌の負担に？でも、洗わなすぎだと残った汚れが肌荒れの原因に？この時期、まず見直すべきは洗顔から！ベストバランスな洗顔で、荒れない肌を目指しましょう。今回はポイントメイクのオフについてご紹介します。

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ポイントメイクはやさしい成分で擦らず“置きオフ”を

仕事やハレの日で、きちんとアイメイクをした日は、ポイントリムーバーで擦らず落として。肌に負担のない成分を選び、ワンストロークでオフするのがコツ。

ポイント① コットンがひたひたになるくらいたっぷり

2層式クレンジングをよく振り、すぐにコットンに浸して。大きめコットンが全体的にしっとりするくらいたっぷりと。

ポイント② まぶたに少し置いてからひと拭き

まぶたにリムーバーを浸したコットンを少し置いてから、力を入れずにワンストロークでメイクオフを。

ポイント③ 残ったマスカラは綿棒でオフ

残りがちなマスカラをゴシゴシと落とすのは御法度。下まぶたにコットンを置き、上から綿棒でオフしましょう。

おすすめポイントリムーバーをご紹介

1.みずみずしいさっぱりした使い心地
擦らずするんとオフ。レスペクティッシム ポイントメイクアップリムーバー 125ml ￥2,200（ラロッシュポゼ）

2.WPメイクも刺激なくオフ
色素沈着をケアする植物エキスで目元を労わる。オサジ ポイント メイクリムーバー 80ml ￥3,080（OSAJI）

3.美容オイルでケアしたようにしっとり
植物のオイルとエキス入り。 THREE バランシング ポイントメイクアップリムーバー N 90ml ￥3,850（THREE）

4.100％天然由来で保湿ケアも叶う
理想の皮脂バランスを再現。ナチュラグラッセ シェイククレンジング 100ml ￥2,530 （ネイチャーズウェイ）

2024年『美ST』4月号掲載
撮影／大瀬智和〈人物〉、Kent Chan〈静物〉　モデル／吉村ミキ　ヘア・メイク／Sai　取材／伊藤恵美　編集／浜野彩希