【40代読者アンケート】コロナ後、「ママ友」との距離感にとまどう声が続々!|STORY
STORY読者100人にアンケート!84%の人が、「女友だち」に悩んでいました。
コロナ禍が明けた今“ママ友”との距離感にとまどう声、続々!
100人に実施した読者アンケートでは、今、84%の人が女友だちについて何らかの悩みを持っていました。その多くは、ママ友との距離感や途絶えた旧友との友情について。「そもそも、どこからが友だち?」と根本を悩む人も。
コロナを機に友だち関係が変化!?
コロナ禍が明けて、「そこそこ仲がいい人」と「女友だち」の境界線が曖昧で、どこまで踏み込んでいいかわからなくなった。(W・Aさん 41歳 看護師)
コロナでのブランクと年齢を重ねるにつれコミュ力を失ったことで、新しく知り合った人には色々と気を遣ったり言動を深読みしすぎて、一歩踏み込んだ仲になるのが難しいです。(大川絵里さん 46歳 教育関連)
コロナを機に友だちが発酵食品にハマり、一緒に外食するのが難しくなった。そのうち、今の自分の食事も否定されそうで怖い……。(K・Aさん 38歳 看護師)
ママ友社交復活が悩みのタネに
コロナ禍明け、久しぶりにランチをしたら、子どものことで仲違いしたママ友が、最近周囲に自分の悪口を言っていることを知ってショックだった。(S・Tさん 38歳 専業主婦)
息子の習い事を通してできた友人がいて、4人で仲良くしていたのですが、その中の2人が仲違いして集まる機会がなくなってしまいました。きっかけは、中学受験をする学校について、陰口を言っていたのがバレてしまったこと。私は残りの2人とランチをしていますが、八方美人のようで居心地が悪い。(E・Tさん 42歳 自営業)
空気が読めず、強引なママ友がいて、苦手なのでコロナ中はランチを断っていたけれど、最近はそうもいかず……。どう距離を置けばよいのか悩んでいます。(F・Iさん 41歳 主婦)
子ども繫がりのママ友とは、気を遣う。ランチでも、学校の話や受験の話で、母親としての自分しか出せず、本当の自分ではない。(C・Sさん 47歳 専業主婦)
旧友と疎遠になり寂しい!
学生時代はとても仲が良かったのに、その後の生活環境の違いから、話題が合わなくなって疎遠に。でも、コロナ禍にSNSで彼女の生活を見て、会いたいなと思ったのですが、お互い子育てまっ只中で誘うタイミングがつかめずにいます。(Y・Kさん 44歳 パート)
小学校からの幼馴染みは、お互いを知る分、コロナ禍でも、やっぱり彼女とは会いたいと思った。でも、言いたいことを言い合う仲だけに一度ケンカすると冷戦が続いてしまう。(K・Iさん 39歳 歯科衛生士)
学生時代からの友人と、生活環境やライフステージから価値観が変わってきてしまい、気を遣うし、寂しい気持ちがあります。(伊藤 香さん 39歳 営業職)
取材/佐藤奈保子、香取紗英子、山本亜矢 ※情報は2024年3号掲載時のものです。