【Can★Do(キャンドゥ)】粉ものも詰め替え不要!魔法のような「専用キャップ」が快適過ぎる
調理をしていて不便を感じるのが、袋に入った粉ものを取り出すとき。計量するときに袋から直接出すと出しすぎてしまったり、袋を閉じるときの粉飛びも気になる…。かといって、ほかの容器に詰め替える作業も面倒ですよね。そんな細かな悩みをすべて解決してくれるすぐれものを、Can★Doで見つけました!今回は、使い勝手を詳しくレポートします。
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袋ものを使用するときのストレス削減に貢献してくれる専用キャップ
詰め替え不要でも調理がはかどる!
小麦粉や片栗粉、パン粉などの粉ものをはじめとした袋ものを、詰め替えることなく使いやすくできるキャップです。
ふたとリングの2つのパーツが入っています。セットした状態でのサイズは、直径が7.6cm、高さが3.2cmです。「袋にキャップを取り付けるなんて難しそう…」と思いつつ、不器用な私でもできるのか、早速調理時によく使う小麦粉の袋で試してみました。
袋の上部をカットします。最近増えているジッパー付きの袋も、ジッパーの下の部分をカットすることで使用可能です。リングをカットした袋の上から通します。ふたのパーツを袋の中に入れます。ふたを持ち、袋に通したリングを上に上げながら、袋がリングとふたの間からはみ出ないように入れ込みます。はみ出てしまう部分はハサミでカットしてふたと縁の間に入れ込み、リングを半時計方向に回して閉めればOK。リングがしっかりと閉めこまれているのを確認できれば、準備完了です。不器用な私でも、手間取ることなく取り付けができました。
最初は、袋にふたがついている画が思い浮かばなかったのですが、つけてみて納得。中身が減ってきたときは、再度袋をカットすることで取り付け直しもできます。
ふたには、2種類の注ぎ口があります。こちらは小さい口で、食材に粉をまぶしたいときにも重宝します。もう片側は、スプーンも入る広い口になっています。ふたですり切り計量もできて便利!小さい口の方で粉を出してみましたが、本当に少量ずつ出すことができました!袋のまま粉が出しやすいだけでなく、すりきり計量や袋から直接まぶすことができるなど、調理がはかどるポイントを押さえた「使えるキャップ」。
粉ものが入った袋の封をするときにありがちな、嫌な粉飛びがないので調理台が汚れずうれしい!我が家でも早速、小麦粉、強力粉、片栗粉の袋にすべて取り付けました。毎日の調理を快適にしてくれる、活用する価値大の一品ですよ。
【お問い合わせ先】 Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子