武井咲さん『この春更新したい白シャツ』6選!ふんわりシルエットが気分
心機一転、まっさらな気持ちを託せる白シャツは、始まりの季節に欠かせないアイテム。定番だからこそ、今の気分にフィットするものを選びたい。そこで、武井咲さんがこの春着たい「白シャツ」6選を目利き!かっちりしすぎないシルエットが気分でした。
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定番白シャツをアップデート
クチュール感のあるたっぷり袖に長めのカフス、ゆったりとしたシルエットに清楚な小衿、クリーンさとリラクシーなムードを同時に纏える白シャツは1枚で納得の着映え力。いつもの黒パンもゆるっとワイドに更新、定番をちょっとアプデするだけで気持ちも着こなしも新鮮になることを実感!
シャツ¥28,600(ル フィル/ル フィル ニュウマン新宿店)パンツ¥39,600(カオス/カオス丸の内)バッグ¥704,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)イヤカフ¥26,400(ノムグ)
variation
左上から時計回りに)フロント&サイドスリットが抜け感たっぷり。シャツ¥39,600(イレーヴ)オーバーシルエットでマニッシュな雰囲気が魅力。シャツ¥39,600(カオス/カオス丸の内)胸の開き、袖口など、計算されたディテールが美しい1枚。シャツ¥81,950(ブリエンヌ/ドゥロワー 二子玉川店)すっきりとした身頃にふんわり袖、が大人の甘さにフィット!シャツ¥29,700(ル フィル/ル フィル ニュウマン新宿店)ギャザーを寄せた、ボリューム袖が愛らしいシャツ。シャツ¥35,200(アナイ)
この春、新生活も母の日オシャレも軽やかに楽しみたい!
「春は家族にとって変化のタイミング。いろんな準備に忙しくて、娘たちはもちろん、私もこれまでとは違う生活リズムの変化にちょっと緊張していたりもします。新学期が始まる4月以降はバタバタしてしまいそうなので、“今のうちに、家族でいろんなところ行こう!”と、先日、愛犬も連れてグランピングに。自然の中で、家族だけでゆったり過ごす時間に癒されました。2人子育てだからこそ“長女と2人きり”も私の最近のテーマ。意識的に2人の時間をとるようにしています。この間は長女のリクエストに応えて、2人だけでディズニーランドに行ってきました!思ったよりハードでクタクタでしたが、ふとした時の娘がいつもと違う顔をしてて、それがすごく可愛くて(笑)。1対1で子どもと向き合う時間の大切さを実感しました。長女も成長し、私も母として次のステージにという実感も。ファッションも同様に、きちんと感のあるネイビーや白シャツ、アクティブな日のカジュアル…、母の日のオシャレも気負わずポジティブに、私らしく楽しみたいと思っています」
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モデル/武井咲 撮影/金谷章平(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/岡本純子 ヘア・メイク/竹下あゆみ 取材・文/北山えいみ 編集/羽城麻子
*VERY2024年4月号「武井咲さんの新生活オシャレ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。