【肌が一番老けるとき】にやるべきケアって?美容賢者のとっておき秋スキンケア5選
夏から秋に季節が変わるころ、「いつもより毛穴が開いている」「スキンケアの浸透がイマイチ」そんな肌の変化を感じたら、それは「夏枯れ肌」かも。紫外線や高い気温といった夏の間に蓄積されたダメージが秋に一気に出てくる前に、早めのケアで回復させるべき。STORY十年美容ライターたちがこの秋前時期にリアルに取り組むスキンケアをご紹介します。
CASE1 ゴワゴワで潤わない肌をバスタイムスキンケアでもっちり
ごわついた肌をやわらげ、なめらかにする整肌成分や、ツヤハリ成分配合のシートマスク。肌バランスを整え、ぷるんと弾むような肌へ。ルルルンプレシャス GREEN(バランス) (32枚入) ¥1,980/Dr.ルルルン
夏の終わりは、肌がごわつきや乾燥・紫外線を浴びたからかシミが濃くなるような気がします。保湿と保水そしてシミケアをがんばるように。「ルルルン プレシャスグリーン」は、贅沢に湯舟に浸かっている間つけて、お風呂上りにまた新たにつけ直し、肌をうるおいで満たします。
CASE2 夏ダメージで加速した乾燥肌をナイトマスクでリカバリー
肌を落ち着かせて表情によるシワにもアプローチ。肌に健やかなハリを取り戻すナイトマスク。オーキデ アンペリアル ザ マスクN 75ml ¥55,660/ゲラン
夏の終わりはうっすら浮き出たシミが気になり、今年は地面からの熱気で肌が乾燥しやすくなってる気がします。すべては乾燥から来るので、とにかく保湿を心がけて。その後に気になるエイジングサインに効果のある成分が入っているものを入れ込んでいくようにしています。家に帰ったらすぐ洗顔し、パックしてフルでスキンケアとスペシャルケアを早い時間からやり始めることを意識。早い時間からゲランのナイトマスクをたっぷり塗って、睡眠中のように保湿をするようにしていたらたっぷり寝た後のように肌の調子がよくなりました。
CASE3 年中の美白をさらに強化して白ニットが似合う透明肌になりたい
2種類の美白有効成分配合で手強いシミや乾燥に集中アプローチ。HAKU メラノシールド マスク[医薬部外品] (30ml×4包) ¥6,600(限定品)/資生堂
日焼けが定着して顔全体がくすみ、秋服のダークな色と相まってどんよりした印象になるのを防ぎたいので、年中やっている美白を夏終わりは特に集中的に頑張って、冬の白いニットが似合う透き通った白い肌になりたい。復活したHAKUのパックを夜のみならず朝にも使って、メイク前にパックをしながら美顔器を使って、より美容成分を浸透させたいと思います。
CASE4 いつも以上に栄養をたっぷり届けたいから角質ケアで準備を
角栓や古い角質を一掃して毛穴にもアプローチする拭き取り美容液。ONE BY KOSE クリアピール セラム 120ml ¥3,850/コーセー
毎年夏の終わりに感じるくすみ・ゴワつき。夏ダメージ蓄積による余計な角質を取り去り、肌サイクルを整えたいのでONE BY KOSEの拭き取り美容液をプラス。朝の洗顔後、コットンで優しく拭き取り、その後にブースターからスキンケアを始めます。余計な角質を取り去ってからスキンケアを始めると、肌への浸透が良くなりメイクノリもUP。
【お問い合わせ】
Dr.ルルルン お客さまセンター/0120-200-390
ゲランお客様窓口/0120-140-677
資生堂お客さま窓口/0120-81-4710
コーセー/0120-526-311
撮影/光文社写真室 取材/尾崎亜佐子
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