【画像集】女優と作家を両立させる酒井若菜さん(43)

多様性の時代において、ひとつの職業に限らず複数の職業を両立させることは珍しくなくなっています。今回語っていただいたのは作家・女優 酒井若菜さん。現在のお写真をご紹介します。

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本は〝読む薬〟だというのが酒井さんの持論。自身の媒体では、自分と同じように夜眠れない人の気持ちが安らぐような文章を書く。
「芸能人だから出版できたのはわかっている。でも、私は本気で文章で勝負をしたいと思っているという姿勢は見せたかった」。
作家と名乗るようになったのは、初書籍を出版してから約10年後のこと。「そろそろいいかなと思って(笑)」とはにかむ酒井さん。
酒井さんの執筆作業のお供、マリエンのハーブドロップと、スパセイロンの3つの商品。よく使うのは首や肩に塗ってリフレッシュするコンフォート バーム。
著書に『こぼれる』『酒井若菜と8人の男たち』など。最新の著書は有料メルマガ「水道橋博士のメルマ旬報」や「marble」に執筆したエッセイから厳選された『うたかたのエッセイ集』がある。

「私の座右の銘は『履けるわらじは何足でも履け』(笑)。二足と言わず、何足でも履いて人生を楽しみたい」。

撮影/BOCO 取材/篠原亜由美 ※情報は2024年10月号掲載時のものです。

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