人気STORYモデルとスタイリストが秋冬【ワイドパンツ一択!】の訳とは
モデル・畑野さんとスタイリスト・石毛さんは、最近パンツはワイドしか穿かなくなったとか。40代にこそおすすめだというワイドパンツ一択の理由を伺いました。
▼あわせて読みたい
試着で選んだ、40代の体型悩みに効く「スタイルアップパンツ」BEST5【決定版】
畑野さん・石毛さんプロフィール
畑野ひろ子さん
17歳の時にJJモデルでデビュー。2019年からSTORYモデルとして活躍。小学生と中学生の女の子のいるママでもあります。STORYスタッフの間で私服がいつも可愛いと話題。
石毛のりえさん
ストーリィのカバーを担当するアネフォースタイリスト。私生活では2人の小学生の男の子を育てるフッ軽ママ。本人の私服企画は簡単に着映えするとワーママの間で人気。
畑野さんが、ワイドパンツ一択なワケ
☆ 品がありながら大人が着こなせるモード。 それがワイドパンツで 叶います
甘めのトップスの調整役として、マニッシュなパンツが増えました。最近はトップスもそぎ落とし、肌見せなどで抜け感を出すことで女性らしさが引き立ち、洗練された大人の魅力がより一層増すと感じています。派手さはもう必要なく、シンプルなエレガントさを大切にしています。
慌ただしい日々の中でワイドパンツのリラックス感が頼りになり、そのシルエットは優雅な余韻を残してくれて、多忙な日々でも見た目に余裕を感じさせてくれるのが魅力です。
石毛さんが、ワイドパンツ一択なワケ
☆ トップスは年を重ねるほどシンプルに。ボトムスにマニッシュなワイドが欠かせなくなった
コンサバ感の強い細身パンツでは、ごくシンプルなトップスや、今日の私服のようなカジュアルトップスとのバランスを取るのが難しくなり、年齢を感じることが増えていました。それからは細身パンツを避け、その代わりにコンサバ見えしないワイドパンツを穿くように。
マニッシュなボトムスのおかげで、ゆるっとしたシルエットのトップスを絶妙なバランスで受け止めてくれます。今では、それに小物でアクセントを効かせるのが私の定番スタイルに。
撮影/渡辺謙太郎 モデル/畑野ひろ子[身長:168㎝] ヘア・メーク/福川雅顕 スタイリスト/石毛のりえ 取材/杉崎有宇子 ※このページのシャネルはスタイリスト私物です。ブティックへのお問い合わせはお控え下さい。 ※情報は2024年10月号掲載時のものです。
おすすめ記事はこちら
▶ワイドパンツが苦手な人に朗報!「カーヴィーデニム」なら体型を選ばず美フォルムに【5選】