【ロングトレンチをざっくり肩掛けして肌見せ分量をコントロール】
朝晩の温度差が激しい今の時季は、サッと羽織れるトレンチコートが活躍。Tシャツ×ミニスカートにさらりと肩掛けすれば、気になる肌見せの分量をカバーしてくれるので、安心感をもって着こなせます。チェーン付きの黒ブーツで辛口に引き締め、媚びない女性像を意識するのも◎。

【白ショーパンでトラッドカジュアルに新鮮味をプラス】
トラッドな雰囲気のロゴスウェットは、白のショーパンでヘルシーに楽しむのが今っぽい。インナー、ロゴ、パンツにホワイトを散りばめることで、暗くなりがちな秋コーデに新風が吹き、爽やかな着こなしにシフト。ローファーと同色のソックスを合わせることで一体感が生まれ、高バランスな装いに決まります。

【ジャケットの包容力に頼れば上品なバランスで着こなせる】
ミニ丈ボトムスに勇気が出ないときは、ざっくり羽織れるジャケットを味方に。ミニ丈で心配なお色気感を大人カッコよく打ち消してくれるので、颯爽と楽しめます。ロングブーツで肌見せの面積を調整すればよりトライしやすいはず。

【体のラインを拾いにくいシルエットをセレクトするのも手】
ボーダー＆デニムシャツのゆるカジュアルは、黒のミニ丈ボトムスでメリハリをつけるのが◎。タック入りのショーパンなら体のラインを拾いにくいので、アラサーでも自信をもって楽しめそう。トップにボリュームをもたせることで、肌見せ部分の印象を軽減する効果も狙えます。

【ブルー×ブラックと色数を抑えて肌見せをスタイリッシュな印象に】
思い切って脚見せを楽しむときはビッグシャツを前だけINして、リズム感を演出するのがおすすめです。ブルーストライプならきちんと感もこなれ見えも叶うので、ワンツーコーデでも手抜き感なし。ショーパンをはじめ他アイテムを全てブラックで統一し、洗練された印象に引き締めるのがカギ。

【ショーパン×スニーカーはゆるニットで女性らしさを香らせて】
ミニ丈ボトムスにソックス×スニーカーを合わせるテクはともすると子ども見えしてしまうことも……。下半身はモノトーンでまとめ、きれい色ニットで華やかさを投入すると、気負わずとも今っぽい装いに導きます。ゆるニットの腕をさっとまくるひと手間でショーパンの少年見えを回避し、大人のこなれコーデへシフト。