【ロレックスetc.】自分らしいスタイルを確立する女性リーダーの「時計とジュエリー」オシャレ術

女性のビジネススタイルに欠かせないウォッチ&ジュエリー。しなやかに、華麗に、自分らしいスタイルを確立している女性リーダーにシーンや立場に合わせた取り入れ方とセレクトのポリシーを伺ってみました。

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角田千佳さん(38歳)

大学卒業後に野村證券に入社、その後、サイバーエージェントにてPRプランニング業務を経て、ご近所助け合いアプリを手がける「エニタイムズ」創業、代表取締役に。現在は北イタリアと日本の二拠点生活。3歳と0歳の母。

どこにいても、自分軸と家族の絆を感じさせてくれるもの

Watch_ ROLEX
Necklace_ Gioielli di Velenza
Bracelet_ DoDo

私にとって仕事は人生をワクワクさせてくれるポジティブなもの。業務はほぼリモートですがプライベートと特に分けておらず、時差の都合もあり24時間体制です。昨年次男を出産した時も出産2時間後にはベッドの上でリモート会議に出席していました。これが可能なのも夫を含むファミリーの手助けがあってこそ。ジュエリーは私にとってそんなファミリーの絆を象徴する特別な存在です。

イタリア人の夫の祖母が約70年前に手に入れて身に着けていたロレックスは彼の家で代々受け継がれてきたもの。アニバーサリーにきちんとリペアをして特別なボックスに入れてプレゼントしてもらいました。DoDoは記念日ごとにチャームを足すのが楽しみ。スーツで出社するのは社外取締役を務めている日本の会社の株主総会などが主ですがそんな時も欠かさず身に着けています。

撮影/山田 薫 ヘア・メーク/陶山恵実(ROI)取材/浅岡繁美 ※この企画に掲載の商品はすべて私物です。店頭へのお問合わせは、お控えください。※情報は2025年4月号掲載時のものです。

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