艶っぽ【モカムースメーク】美肌見えする『ふっくらチーク』の作り方って?
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春に引き続き秋もブラウンやベージュを軸にした“モカムースメイク”に注目!ふんわりマットな質感や色のトーンを合わせることが何よりも大切だけど、今季は赤みやツヤを足したり、相反する色で遊ぶ1テクでさらにアップデートを。今回は、美肌見えする「ふっくらチーク」の作り方をご紹介します!
夜に映えるモカムースメイクは
ふっくらチークと透明感がカギ

ツヤ×きらめき、2層の立体チークで夜でも華やかさをキープ
主役になるのは大人の色香を醸すブラウンローズのリキッドチーク。顔の内側に青みピンクのチークを重ねてピュアさを宿すことで顔色がぱっと明るくなるだけでなく、マットがベースのモカムースメイクに。立体感と奥行きが生まれます。
\使用したのはこちら/
【HOW TO】

SNIDELのリキッドチークをAのように小鼻の横から横長に広範囲に。その後NARSのパウダーの青みチークをBの部分、目頭の下から黒目の外側までに三角形になるように。
“モカムースメイク”って?
色見本帳メーカー、パントン社が世相をもとに選定する「カラー・オブ・ザ・イヤー」で2025年の流行色として発表されたのが「モカ・ムース」カラー。チョコレートやカフェラテのような色味を軸にしたマットな質感のメイクが韓国で大流行し、その人気は今も衰え知らず。今回は秋仕様かつCLASSY.世代らしくアップデートしたものをご提案。
撮影/三瓶康友〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/藤井サチ ヘアメイク/Kanako(TRON) スタイリング/川瀬英里奈 取材/棚田トモコ 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年10月号『大人こそメロウなモカムース』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。