大切な人の晴れ舞台、何度も参列するからこそ“みんなと同じ”“いつも同じ”じゃつまらない。目指したいのは、華やかさも気品も自分らしさも叶えるスタイル。今回は、定番のワンピースをハンサムにアップデートした“オールインワン”をご紹介します！

黒でもオールインワンなら
ハンサム仕上げで一味違う！

毎回なんとなく、黒ワンピ…安心で便利だけど、本当にこれが着たいんだっけ？そんな風に感じたら、更新のサイン。色味はそのまま、ワンピースからオールインワンに変えてみて。パンツスタイルになることで凛としたハンサムな印象にチェンジ。“通勤見えリスク”は、ツヤのあるレース素材を選んで難なく回避。よく見る衿付きではなくキャミタイプなら華やかで、着回しも利く。透けベロアのインナーに重ねればよりハレの日らしい装いに。

ジャケットを羽織れば
フォーマルな印象に変化。

ジャケットは黒以外で抜け感を出して

華やかさを足すなら
イヤカフとピアスの2個付けを。

顔周りはアシンメトリーな耳元で洒落感を

ネオンカラーやメタリックの小物で
エッジを利かせて。

ネオンやメタリック小物を差してもっと華やぐ

〈モデル衣装〉プルオーバー￥20,900（ANAYI）ジャケット￥52,800（エリオポール／エリオポール代官山）バッグ￥59,400（サルチェ／フラッパーズ）パンプス￥64,900（ペリーコ／アマン）イヤカフ￥30,800（マリア ブラック／マリア ブラック 表参道店）ピアス￥58,300〈ココシュニック〉リング［中指］￥16,500〈ココシュニック オンキッチュ〉（ともにココシュニック）ネックレス￥81,400（マリハ）バングル各￥1,050（ともにアビステ）リング［人差し指］￥132,000（ボロロ／エスケーパーズオンライン）

撮影／宮下昌生（hannah）　モデル／梅澤美波（乃木坂46）　ヘアメイク／本岡明浩　スタイリング／児嶋里美　取材／飯室紗季　編集／鈴木日向　再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年10月号「一歩先ゆく！私たちのネオ・ウェディングゲスト服♡」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。