【美容医療なしでも輝ける!】53歳が自力で作る“ハリ肌”メイクテク

誌面に登場するたび「本当に50代!?」と驚かれる読者。今回は、メイクで上手に内側から弾むようなふっくら頬を保つための秘訣やコスメを教えていただきました!

◆メイクでハリ感を!

【まるで糸リフト!?】40代50代の“たるみ”を引き上げる「コンシーラーの塗り方」をプロが伝授!

50代でも弾力肌の秘訣は「メイク」

紙本真琴さん(53歳・インフルエンサー)

スキンケアで肌を整えてハリもツヤもメイクで仕込む!
ペースメーカーを使用しているため、極端なダイエットや美容医療はしていません。その分、スキンケアとメイクで頑張ります。ロート製薬のダーマセプトRXシリーズが最近のヒット。

30代・40代はどんな感じだった?

【30代】

育児に夢中だった30代。ハリ不足を感じ始めました。

【40代後半】

インフルエンサーとして撮影される機会が増えた頃。

ハリ肌のポイント

眉の描き方でリフトアップ
全体的に直線的なイメージで描きますが、眉尻は少しアーチのある、上向きなラインを意識。そう描くことで、ぐんとアップした印象になるんです。

愛用しているコスメ

エルメスのチーク10番とハイライト02番はピンクゴールド系。特にチークは赤みがあり、血色のあるハリ肌が叶います。

V3のファンデが大好きで、今はインテリジェントファンデーションを愛用中。天然微細針でキュッとするハリ感も心地よく、塗るだけでリフトアップした仕上がりに。

ハリ印象を左右するまつ毛は大事に育てています
まつ毛美容液は色々使ってみて、一番リピートしているのがラッシュアディクト。長さと濃さはもちろん、まつ毛そのものにハリコシが出て、くるんと上向きに。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年11月号掲載
撮影/オノデラカズオ 取材/山田正美、岩丸ケリー 再構成/Bravoworks,Inc.

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