お箸のNGマナーいくつ知ってる? 無意識なら要注意な15の使い方!
当たり前のように「お箸」を使いながら食べている毎日のごはん。でも実は、知らないうちに間違ったお箸の使い方をしている人が意外に多いんです。
無意識にやってしまいがちなお箸のNGマナーを、まとめてチェックしちゃいましょう!
「指し箸」
食事の最中に箸でひとやモノを指すこと。
「刺し箸」
料理を箸で口刺しにすること。
「寄せ箸」
箸を使って食器を寄せること。
「迷い箸」
料理の上でふらふら箸を動かすこと。
「とんとん箸」
お皿やテーブルの上で箸先をとんとんと軽く叩くこと。
「渡し箸」
器の上に箸を置くこと。
「くわえ箸」
箸をくわえたままにすること。
「ねぶり箸」
箸を何度も舐めまわすこと。
「さぐり箸」
器の中の食べ物を箸でかきまわすこと。
「拾い箸」
箸と箸で料理を受け渡すこと。
「突き立て箸」
お茶碗に入った白飯の上に箸を立てること。
「叩き箸」
箸で器を叩くこと。
「噛み箸」
箸を噛むこと。
「ちぎり箸」
箸を1本ずつ左右に持って料理をちぎること。
「受け箸」
箸を手に持ったまま、ご飯のお代わりをすること。
上記以外にも、お箸のマナーは全部で70種類以上あるといわれています。家族や恋人、友達の前でステキな食事姿をキープできる大人女子を目指してくださいね♪
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