好感度な今どきスポーティに『テニスっぽカジュアル』がハマる!品良く仕上げるコツ
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“スポーティ”というワードがCLASSY.世代のオシャレにすっかり浸透した今、次にきてるのが上品でクラシカルなムードを足した“テニスっぽい”スタイル。好感度な今どきスポーティで、普段着カジュアルをアップデートして♡
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1.スポーティなニットを
スカートで着こなしたい!
〈Wilson〉
1周回って新しい!スポーティなフレンチシックに♡
スクールガールのようなラインニットはパールや時計、テニスブレスなどのアクセを合わせて大人っぽく。ミニスカを普段はかない人も厚めの生地ならクラシックな印象で取り入れやすい。ニット¥19,800(Wilson/アメアスポーツジャパン・ウイルソンお客様相談センター)中に着たシャツ¥16,500(シップス/シップス インフォメーションセンター)スカート¥53,900(アンスクリア/アマン)バッグ¥25,300(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)ヘアバンド¥16,500(La Maison de Lyllis/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)ネックレス¥19,800(アビステ)時計¥53,900(セイコー 5スポーツ/セイコーウオッチ お客様相談室)ブレスレット¥36,300(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)
〈Gap〉
アシメデザインが映える今どきゆるスキッパー
ボリュームが可愛いスキッパーニット。胸のロゴが爽やかさを後押し。無難で終わらない裾のデザインもキャッチー。ニット※一部店舗限定¥9,990(Gap)ボトル/参考商品(Sporty & Rich/ザ・ウォール ショールーム)
〈DOUBLE STANDARD CLOTHING〉
白ネイビーのボーダーが“テニスっぽ”に一役!
体がきれいに見える程よいフィット感のボーダーニット。コンサバ派もさらりと着られるきれいめニットはテニスオシャレのエントリーにも最適。ニット¥26,400(DOUBLE STANDARD CLOTHING/フィルム)
〈emmi〉
重ね着で差をつけたい!ベーシックなニットポロ
何度洗っても型崩れしにくい高機能糸をブレンド。体型を拾わないシルエットでレイヤードありきのオシャレの幅も広がる!ニット¥13,200(エミ/エミ ニュウマン新宿店)カットソー¥13,200(カデュネ プレスルーム)
〈SLOANE〉
レトロなムードもいい!余裕見えするチルデンニット
テニスプレイヤーのウィリアム・チルデンが愛用していたことに由来する、正真正銘のテニスニット!ニット¥39,600(スローン/デミルクス ビームス 新宿)メガネ¥59,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)
2.ウィンブルドンの観客みたいな
ほぼオールホワイトコーデがしたい
『知的で優しいホワイトにラルフの白シャツが効く』
永遠の定番、ラルフのシャツを白のワイドパンツと。リラクシーでありながらゆるすぎず、でも真面目すぎないバランスが洗練見え。無造作に巻いたニットやラフにまとめたヘアが品行方正なコーデのハズしに。シャツ¥35,200肩に巻いたニット¥29,700(ともにポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)パンツ¥32,500(シーニュ)バッグ¥121,000(J&M DAVIDSON/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)靴¥20,900(オッフェン/ロンハーマン)イヤリング¥3,960(mimi33/サンポークリエイト)リング[人差し指]¥19,250[中指]¥10,450(ともにココシュニック オンキッチュ)
『短丈ジレにゴールドきらり、シンプルリッチなオール白』
コンパクトなジレにロンT合わせの軽やかな白レイヤードが新鮮!ジレ¥41,800(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ 新宿店)カットソー¥9,900(MILLER×Styling//styling/ ルミネ新宿1店)パンツ¥16,500(ヘルシーデニム/ゲストリスト)バッグ¥33,000(MARY AL TERNA/Al Design)靴¥29,700(ATELIER BRUGGE/アトリエブルージュ)カチューシャ¥16,500(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ピアス¥6,600(mimi33/サンポークリエイト)バングル¥5,060(フィービィー)
GILET/DrawingNumbers_PANTS/HealthyDenim
『コクーンフォルムで魅せる!エレガントなニットアップ』
ホールガーメントで立体的に編まれたリブニットとコクーンスカートのセットアップはドレスライクでワンピより高揚感♡構築的なフォルムをスタイルアップ前提で着こなすために、細ベルトでウエストマーク。ニット¥26,400スカート¥30,800(ともにオートリコ/ドゥフォワイエ)ベルト¥10,870(テラ/ティースクエア プレスルーム)バッグ¥71,500(HEREU/ヘリュージャパン オフィシャルオンラインストア)靴¥53,900(ペリーコ サニー/アマン)ピアス¥2,310(アネモネ/サンポークリエイト)ブレスレット¥15,400(アビステ)
TOPS&SKIRT/Haut tricot
『ラインソックスにローファー、足元でハズすと洒落る!』
彩度の異なる白を重ねたコーデは足元に“トラッド”を託して。ソックスが程よいアクセントに、ここはきれいめフラットよりローファーが正解。ニット¥40,920(テラ/ティースクエア プレスルーム)中に着たシャツ¥20,900(エーケー ワン/デミルクス ビームス 新宿)スカート¥79,200(フェティコ/エストネーション)バッグ¥107,100(カフネ カスタマーサポートセンター)靴¥18,150(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)靴下¥1,375(靴下屋/タビオ)メガネ¥49,500(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥6,600(mimi33/サンポークリエイト)
KNIT/TELA_SKIRT/FETICO
3.テニスライクな小物って品があるから使いやすい!
〈L.L. Bean〉
定番トートにはチャームをつけて、更新感♡
キャンバストートの元祖ともいえる、L.L.Bean。合わせる服を選ばず、彼とも一緒に使える大容量のシンプルトートは1泊旅行にも重宝。じゃらづけトレンドに乗っかって、まるでミニチュアのようなバッグチャームをつけて味変するのもオススメ。キャップやチャームをひっかけて、自分らしくカスタムするのも楽しい!バッグ¥12,100バッグチャーム¥3,300(ともにL.L.Bean/L.L.Bean カスタマーサービスセンター)帽子¥6,600(Sud Sud Ouest/BLUE IN GREEN)その他/スタイリスト私物
〈POLO RALPHLAUREN〉
ポッケ多めで機能的、ポロベア刺繍に♡
ポロベアに心ときめくトートは外ポッケ&中にも大きめポッケありと、実用性も◎。ジップ開閉式で安心、長い持ち手で肩がけしやすいのも魅力。背面にはポニーマークの刺繍入り。バッグ¥30,800(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)
〈J.B.AT TIRE〉
くたっとした風合いもこなれ見えに一役
ネイビー×ピンク配色がシンプルカジュアルに映える!やや丸みを持たせたスクエアフォルム、インナーにさりげなく入ったロゴ刺繍など、計算された大人のためのキャンバストート。バッグ¥13,200(ジェービーアタイア/エストネーション)
〈TEMBEA〉
ころんと可愛いバケツ型が新鮮!
2004年スタートのバッグブランド。「本を入れるもの」「バゲットを入れるもの」というように入れる物や用途が決まったバッグを提案。縦長フォルムは書類やノートも収納しやすい! バッグ¥15,400(TEMBEA/テンベア トウキョウ)
〈Sporty&Rich〉
シンプル白×ネイビーは使い勝手抜群!
“スポーティ”ブームの火付け役ブランド、Sporty & Richのキャンバストートはシンプルながら高揚感あり。まさに、品よくスポーティな“テニスコア”の仕上げにぴったりのトートバッグです。バッグ¥23,100(Sporty & Rich/NUBIAN)
〈Sub-Sub-Ouest〉
いつもの秋カジュアルを、スポーティなキャップで味変
ニット、ジャケット、デニムと厚手の素材が増えてくる秋だからこそ、キャップはナイロンを選んで軽やかさを。ジャケット¥52,800(マルモア/DMC)カットソー¥20,900(TOURNON./キャプテンサンシャイン)中に着たタンクトップ¥2,999(H&M Studio AW25 コレクション/H&M カスタマーサービス)パンツ¥34,100(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)バッグ¥12,100(L.L.Bean/L.L.Bean カスタマーサービスセンター)帽子¥6,600(Sud Sud Ouest/BLUE IN GREEN)ピアス¥17,600(JAMIRAY/エルディスト ショールーム)ネックレス¥16,500(ALLNIQUE/オールニーク)
〈Wilson〉
元祖テニスブランドのキャップを普段使い
本気テニスのキャップも今季は堂々街で楽しみたい!普段着に馴染む爽やかな白キャップはトーンが暗くなりがちな秋冬オシャレに抜け感をプラスしてくれます。帽子¥5,500(Wilson/アメアスポーツジャパン・ウイルソンお客様相談センター)
〈TOKYO WEEKLY JOURNAL〉
“秋色”キャップで季節上手なスポーティ!
シックなバーガンディが秋カジュアルにぴったり。ブランドロゴのアルファベットを配置したデザインもシック、主張しすぎずちょうどいいアクセントに。帽子¥8,250(TOKYO WEEKLY JOURNAL/バロックジャパンリミテッド)
〈LACOSTE〉
トレンド色のブラウンをキャップで満喫
6パネルキャップのオーセンティックスタイルをアレンジ。頭の形がきれいに見え、コットンツイル素材できれいめにかぶれます。右サイドにさりげなくアイコン“ワニ”の刺繍入り。帽子¥7,700(ラコステ/ラコステお客様センター)
〈Shinzone〉
キャップ上手な等身大ブランドは要チェック!
カレッジ風アイテムが得意なShinzoneのキャップ。今季は海外のお土産のようなワッペン付きのシックなカラーを展開。「それどこの?」と聞かれそうな玄人感あるデザインが魅力。帽子¥7,700(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)
撮影/飯塚康平 モデル/藤井夏恋 スタイリング/たなべさおり ヘアメイク/小林未波(PEACE MONKEY) 取材/北山えいみ 編集/大島滉平 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年11月号「気になるファッションって実はテニスコアだった」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。