『紺ブレは普通に着ない』関西オシャレ読者の“ジャケットルール”が参考になる！
The post 『紺ブレは普通に着ない』関西オシャレ読者の“ジャケットルール”が参考になる！ appeared first on CLASSY.[クラッシィ].
関西読者のオシャレの条件に譲れない「華やか見え」。ワードローブのスタメンだからこそなんとなくワンツーコーデに陥りがちな紺ブレですが、その安心感を味方につけて冒険するのが関西魂！オシャレ読者の“ジャケットルール”をご紹介します！
◆あわせて読みたい
紺ブレのおかげで
挑戦グリーンも難なくクリア！
竹内亮子さん（31歳・ピラティスインストラクター）
着慣れたTシャツやデニムを合わせてラフに着るのも好きですが、普段はピラティスウェアが多いので、完全オフの日はオシャレすることを楽しみます。買ったばかりの冒険カラーも抵抗感なく着られるのは正統派の紺ブレのおかげ。
時計やジュエリーは一生物。昔から憧れだったカルティエのパンテールは仕事へのモチベーションにもつながります。
JACKET_MACPHEE／TOPS_MACPHEE／PANTS_CABaN／BAG_CELINE／SHOES_HERMÈS
足元のバランスで
正統派スタイルも目を引くコーデに
﨑田穂果さん（28歳・ピラティストレーナー）
元々はカジュアル派の私にとって、紺ブレはきちんと感を足してくれるバランサー的存在。ベージュパンツをロングブーツにINしてジョッキースタイルに。シャツの袖をちらっと見せてレイヤードを楽しみます。
JACKET_MIESROHE／TOPS_UNIQLO／PANTS_UNITED TOKYO／BAG_OSOI／SHOES_No Brand
ワイドパンツ×ヒールで
仕事後の女子会にも対応
宗 由真さん（28歳・美容関係）
仕事終わりに夜ご飯の予定がある日も、オフィスでは外しすぎないよう気をつけます。いつもの紺ブレに白のワイドパンツとヒールを合わせて気分を盛り上げます。どんなシーンでもきちんと感をキープしてくれるのが嬉しい。
会社帰りに約束がある日はヒールの出番。ポインテッドトゥがシャープに見せてくれる。合皮なので雨の日も◎。
JACKET_Spick ＆ span／TOPS_CLANE／PANTS_Maison de Dolce.／BAG_minitmute／SHOES_CHARLES ＆ KEITH
撮影／久保嘉範 取材／田中幸恵 編集／小林麻衣子 再構成／Bravoworks,Inc.
※掲載のエルメスは読者私物です。エルメスブティックへのお問合せはご遠慮ください。
※CLASSY.2025年11月号「関西読者はジャケットで華やか」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。