日本の美意識を宿した精緻なクリエイションで、世界からも注目を集める京都発のジュエラー・NIWAKA（ニワカ）。中でも人気のパールジュエリーコレクション「白澄花」は、豊かな日本の海で育まれた、無調色パールを採用した逸品。そんな注目コレクションより、ジュエリーライターの沼田珠実さんが、歳を重ねるごとに愛せるエターナルなアイテムを厳選！ “初めてのパール”としてCLASSY.世代が手に取りやすい、10万円以下の名品にも注目を。

パールジュエリーの中でも絶対持つべきジュエリーとして、私が強くおすすめしているのは、ひと粒パールピアス。冠婚葬祭はもちろん、カジュアルシーンまでどんなスタイルにもマッチ。さらに耳もとにパールの柔らかな輝きが加わることで、顔まわりがパッと明るくなるため、かなり頼りになるアイテムです。ニワカでは、色合いや特徴により5つのグレードに分類し、サイズ違いも多く展開。一生役立つアイテムなので、ぜひ納得のできるものを、厳選してお迎えを。

ホワイトゴールドにセッティングされたダイヤモンドの装飾が、パールとチェーンを美しく繋ぐデザインのペンダント。ダイヤモンドのクールな煌めきとパールの奥行きのある繊細な輝きが融合し、胸もとでノーブルな存在感を放ちます。シンプルなペンダントは、パールのピアスやリングと揃えてコーディネートするのはもちろん、手持ちのダイヤモンドジュエリー、さらにはシルバージュエリーとも相性抜群。自由にスタイリングを楽しんで。

アーム部分にメレダイヤモンドが一列にセッティングされたリング。そのデザインはとてもミニマルで凛とした佇まい。甘くなりがちなパールジュエリーですが、こんなリングならモードな雰囲気も楽しめて、タイムレスに活躍。お仕事などの会食やハレの日にはもちろん、日常使いとしても。持っていると、この先絶対役立つリングです。