春を楽しみたい!三寒四温な3月コーデ&おすすめ買い足しアイテム
防寒が最優先事項だったシーズンを終えて、やっとおしゃれマインドが戻ってくる3月。柔らかな陽射しに気分もほころぶけれど、セレモニーイベントや期末の駆け込みタスクで忙しく、体調管理が難しい時季でもあります。また、「三寒四温」なんて言葉の通り、寒い日と暖かい日を行ったり来たりで自律神経も乱れがち。油断大敵な端境期を乗り切る春らしいおしゃれのコツを伝授!
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2025年3月の東京の気温をチェック
*出典:気象庁ホームページ「東京(東京都) 2025年3月(日ごとの値)気温」(https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2025&month=03&day=&view=g_tem)より
上旬
まだまだ冬の名残りを感じる冷たい空気と、ふとした瞬間に訪れる春の気配が交差する時期。日中はコートを脱いでも快適な暖かい日もありますが、最低気温は0度近くまで冷える日もあり、気温差の大きさが特徴です。新しい季節を意識し始めながらも、防寒をベースにした着こなしが安心。春らしさを取り入れるなら、明るめカラーを取り入れるくらいが良さそう。
中旬
「三寒四温」と昔からいうように、寒い日と暖かい日を繰り返しながら、一歩ずつ春らしくなっていきます。最高気温が上がる日がある一方で、春雨の日や風が冷たい日もあり、体感温度の調整が鍵に。天気予報をしっかりチェックして。重たいアウターに頼りきらず、レイヤードで体温を調整できるスタイルが活躍します。
下旬
春本番を感じる暖かい日が増え、街の空気も一気に軽やかに。新生活も目前で気分もなんだかソワソワするシーズンです。最高気温が一気に25度前後まで上がる日も増え、そんな日の日中は長袖トップス一枚でも快適。陽気に合わせた軽やかなスタイリングに、さっと羽織れる一枚を添えることで、朝晩の気温の変化にも保険をかけて。
暖かい日
一気に季節が進んだように感じる暖かな日は、気分も自然とアクティブに。最高気温が20度を超えると冷えを感じることはほぼなく、外出や散歩が楽しくなる陽気です。厚手アウターを手放し、スニーカーなどフッ軽になれるシューズや春素材を取り入れる好機に。ただし夕方以降は気温が下がるため、温度調整できるアイテムを携帯しておくと安心感が高まります。
寒い日
三寒四温を体現するように、突然冬へ戻ったような冷え込みを感じる日もある3月。最低気温が低いうえ、風の影響で体感温度がぐっと下がるのが特徴です。春服へ気持ちが向く時期だからこそ、風邪などひかないように防寒を軽視しないバランスが重要。暖かさを確保しながら、色や小物で春らしさを添えることで、季節感と実用性を両立しましょう。
1点投入で春気分に!2026年3月のトレンドアイテムは
軽やかで気取りすぎない、白デニムが使える
まっさらに気分を一新するなら、今年の春は白デニムをリコメンド。カジュアル気分で取り入れられるけれど、ブルーデニムよりきちんとした印象になれるから、ラフなご近所お出かけスタイルはもちろん、ジャケットやシャツと合わせればオフィスOKなニュアンスにも。どんな服にも合わせられるプレーンなアイテムなので、デイリースタメンにももってこいです。
フッ軽になりたい春は、スニーカーローファー♪
春らしいまろやかカラーのスウェットに、ニットパンツを合わせた春待ちコーデ。防寒力と着心地の良さを重視したスウェット+ニットパンツのゆるコーデには、端正な表情の足元でひきしめてバランスを取るのがベスト。今季はきちんと感はそのままに、快適さはスニーカーレベルな「スニーカーローファー」が豊作で、こんなときにもよい調整役になってくれます。大人のTPOは維持しつつも、どこまでも歩ける良き相棒になるはずです。
暖かいと思えば急降下。気温に振り回される3月上旬のコーデ
<POINT>
まだまだ最低気温は0度近く!冷え込み対策マストな3月上旬コーデって…?
・朝晩は冬仕様が前提。ウールニットやフリースで防寒を意識
・重く見えないようきれいめカラーを投入し気分だけでも春らしく
・足元は脱ブーツ。スニーカーローファーに替えるとフッ軽&トレンドで更新感!
タウンユースできるこなれたデザインやカラーのフリースアイテムが豊富な今季。冬の冷たさが残る3月上旬には、フリースパンツとカラーニットを合わせた今っぽい防寒スタイルがおすすめ。フリースパンツは足にたまるようなダボッとシルエットと、こっくりしたコーヒー色を選んで洒落感を維持。目が覚めるようなオレンジのニットで、寒さを吹き飛ばしてテンションUPを。チャームじゃら付けバッグでトレンド心も忘れずに。
肌寒さ健在。3月中旬のコーデは調整アウター必須
<POINT>
最高気温15度~20度のぽかぽかな日と冷え込む日を行ったり来たり。気温に振り回されないコーデのコツは?
・寒暖差対策には「コート未満」の軽アウター、ジャコットが重宝
・脱ぎ着で調節できるよう、シャツやロンTを重ねてレイヤードを楽しんで
・卒入園・卒入学などのセレモニー⇔デイリーに着まわせるアイテムを投入するのも賢い一手!
気温が20度近くなる日も出てくる中旬は、やっとコートを脱いで軽やかになれます。とはいえ、暖かい日があると思ったら次の日は寒かったり…。そんなときは中間アウターであるジャコットの出番。ビッグシルエットは羽織るだけで上級者の趣きが出て、忙しい期末シーズンにも頼れるはず。いつものトップスにグレースラックス、ジャコットで今っぽい通勤スタイルの完成です。ブラックやネイビーの定番カラーを選べば、3月、4月の卒入園・卒入学のセレモニーシーンにも着まわせて◎。
春本番!暖かさを謳歌できる3月下旬のコーデ
<POINT>
気温は安定して暖かく!最高気温25度越えの下旬は…?
・日中はアウター不要の日も。長袖カットソーが主役に
・高揚感をプラスできるレーストップスやシアー素材がおすすめ
・華奢アクセで盛るなど厚着の冬にはしにくかったおしゃれが楽しめる!
防寒を忘れて、春おしゃれに全力投球できる季節が来たなら、ロマンティックなトップスで気持ちを高めたい!繊細なレーストップスは、アウターで隠さず一枚で映えさせたい季節です。ベロアパンツを合わせて特別感のあるコーディネートに仕上げつつ、首元には繊細なネックレスではなくリズムのある短めネックレスでカジュアルダウンするのがやりすぎにならない好バランス。
やっとコートを脱げる春! おしゃれの季節を楽しんで
一進一退する春の空気にコーデを迷い、天気予報とにらめっこしながらクローゼットを開く日も多い3月。一枚で気分が変わるトップスや、気温が下がってから頼れる羽織りがあればその悩みも楽しみに変わるはず。気温の揺らぎを賢く乗り越えながら、春へのおしゃれを更新してみて。
文/楢本美菜子
*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。
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