ほうれい線にギョ!不意打ち写真の“老け見え”はバームチーク&コンシーラーでカバー

たるみや頰のコケ、ほうれい線など、大人の顔を下向きに見せる悩みはメイクでカバー!チークで血色を足し、コンシーラーで気になる影を払拭。40代・50代の顔印象をキュッと上向きに見せる「多幸感メイク」の作り方をご紹介します。

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目を引くチークとシェーディングを同色にして、自然と上向き印象に

【STEP1.】バームチーク

たるみから視線を外すように頰のトップ部分にはなじみやすい赤みを足してもたつきを目立たせない
ブラウンレッド系チークは、目のすぐ下~頰の高い部分に広範囲に入れると、ぐっと引きあがってたるみを目立たなく見せる錯覚効果が。大きめのパウダーブラシを使うと失敗知らず。チークはそのまま、額の生えぎわやフェイスラインにふんわりのせると、シェーディング効果でイキイキとした若見えも叶えてくれます。

【HOW TO】

チークは頰上部の広範囲にふんわりのせ、ナチュラルに主張させて。ブラシに残ったチークをそのまま額の生えぎわとフェイスラインにのばして、顔の輪郭をきゅっと見せることで、よりタイトなたるみレス顔に。

1.バームチークをブラシになじませた後、必ず手の甲で量と色みを調節して、濃くなりすぎないように。

2.ブラシは寝かせ気味に、目の下から頰の高い位置を中心にぼかすように色をのせて。

【ブラシはコレ!】大型のフェイスブラシが自然な仕上がりに最適!
約5.5×6cmの大きい毛筆。パウダーだけでなくバームもふんわりのせられる。NARS パウダーブラシ #13 ¥6,820(NARS JAPAN)

アイシャドウもリップもブラウンレッドでまとめると顔全体が明るくなる

チークと同色を目周りとリップにも使うと、統一感のある品のよい血色感で、お疲れ顔をオフしてくれます。目元はグラデーション塗りで、深みを出して印象的に。

【STEP.2】バームコンシーラー

オレンジとベージュの2色使いで血色もキープしながらコケ・影をふっくら補整
オレンジコンシーラーをチークの上から重ね塗りすることで、頰のシミを消し、チークを塗る際に多少消えてしまったベースメイクを整えます。同時にリフトアップ効果もキープ。さらに、明るめベージュコンシーラーでほうれい線や下がって見える口角の影を一掃すると、より完璧。

【HOW TO】

頰がそげて凹んで見える部分にオレンジを、こめかみに向かって引き上げるよう斜めに入れて。ほうれい線と口角下に明るめベージュを仕込み、影を飛ばして口元まできゅっと上向き印象に。

1,2.オレンジコンシーラーを頰のそげ部分にのせます。

3.ベージュコンシーラーを影に沿ってブラシでのせたあと指でなじませると、自然な補整に。

最後は必ずフィックスミストを使って!
顔から少し離して5~6プッシュをかけ回して、顔全体にいきわたるように。しっかり塗布することで、バームチークもコンシーラーも密着! メイク直しをせずとも、夕方までキープできるんです。

【ミストはコレ!】
超微粒子のミストが薄膜ヴェールを形成して、長時間メイクをキープ。フィックス メイクアップ N 50ml ¥5,060(クラランス)

不意打ちの角度で露呈する無自覚たるみもこわくない!

《衣装》イヤリング¥9,900 イヤカフ¥7,700 チョーカー¥6,480 リング¥7,560(すべてアビステ)その他スタイリスト私物

教えてくれたのは…

佐藤エイコさん(ヘア・メイクアップアーティスト)

資生堂を経て、2013年にilumini.設立。肌の質感を操り、自然な美肌を生み出す神業メイクは信頼感絶大。大人世代の悩み解消メイクが得意。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年11月号掲載

撮影/岡部太郎(SIGNO)〈人物〉、池田 敦(CASK)〈静物〉 モデル/田中マヤ ヘア・メイク/佐藤エイコ(ilumini.) スタイリスト/中村智香子 取材/岩丸ケリー 編集/岩崎利架 再構成/Bravoworks,Inc.

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美ST