今夏第一子を出産し、ますますハッピーオーラで溢れる橋本マナミさん。妊娠・出産を経て、肌の悩みも変わったそう。子育てしながらできるお気に入りの美白ケアアイテムを教えてもらいました。

妊娠・出産で肌悩みも変化。スポットケア、本腰入れ始めました

出産後、ものすごく忙しくなるかと思いきや、夫のケアも手厚く意外とスキンケアする時間は取れています。でも環境が変わり肌はゆらぎがちなのでマルティナのバーム（1）は必ず常備。以前アレルギーで肌荒れが酷かったとき、これだけが染みることなく潤してくれたもの。最近気になってきた目の下やほうれい線のシワには、美STに載っているのを見て即購入したカネボウ（2）。スキンケアの最後に重ねるとハリ感が出るので気に入っています。頰にシミが出やすいのですが、妊娠中はレーザーはNG。ポーラのホワイトショットRXS（3）でしっかりシミケアを始めたら透明感が回復してきました。

【Profile】
昨年結婚し、今夏第一子を出産。出産後も輝く美肌をキープしているのは夫との二人三脚育児と美容のアップデートのおかげ。ふんわりオーラが増し、美しさはいま最高潮に！

1：過酷な肌荒れに効いた救世主バームをポーチIN

オリーブ果実油などの天然成分のみで水を一切含まない。体温で滑らかにとろけしっかりと肌を包み込んでくれる。マルティナ リッチスキンバルサム 15㎖￥2,200（おもちゃ箱）

2：乾燥する目元口元にシワ改善美容液を投入

有効成分ナイアシンアミドがシワを改善。弾力性のあるヴェールを作り、つけた瞬間から肌にハリ感を与えます。リンクル リフト セラム〈医薬部外品〉 20㎖￥13,500（カネボウインターナショナルDiv,）

3：子育て中は“効く系美白” に頼ります！

暑さヤケに着目、独自の「スプラッシュショット感触」でひんやりして心地いいジェルクリーム。みずみずしく透明感ある肌に。ホワイトショットRXS〈医薬部外品〉 50g ￥12,000（ポーラ）

2020年『美ST』11月号掲載 撮影／城 健太〈vale.〉（人物）、大槻誠一（静物）　ヘア／大野朋香〈Air〉、津村佳奈〈Un ami〉　ヘア・メーク／黒田啓蔵、 久保フユミ〈ROI〉、後藤若菜〈ROI〉、甲斐美穂〈ROI〉　取材／栗林良子、立花あゆ、関根実凡　編集／浜野彩希