かねふくの「明太子がたっぷり入った食べるラー油」は白米が止まらない美味しさ!
本場・福岡の明太子で有名なかねふくの「明太子が入った食べるラー油」。TRIBE会員の関口さんから「白米が止まらない美味しさ!」と教えていただきました。そのままごはんにかけるのはもちろん、アレンジレシピもあわせてご紹介します。
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目次
- 明太子がたっぷり入った食べるラー油
- まずはごはんにかけて
- 【アレンジ①】はんぺんチーズ
- 【アレンジ②】焼きそばに
- 小売店ではパッケージデザインが別バージョンに
明太子がたっぷり入った食べるラー油
明太子がたっぷり入った食べるラー油 110g ¥600(めんたいパークでの販売価格)中には明太子がゴロゴロ入っています。全国のめんたいパークやかねふく直売店、オンラインショップで買える「明太子がたっぷり入った食べるラー油」。関口さんは、めんたいパークへ行った友達からお土産としてもらい、美味し過ぎてハマったといいます。
「アーモンド、フライドガーリック、ごまなどのザクザク感に加えてゴロッとした明太子が想像以上に入っていて、他の“食べるラー油”とはひと味違う美味しさなんです。白米と海苔との相性が特に良くて、ごはんにこれをかけ、海苔で巻いて食べたり刻み海苔をかけて食べると、危険なくらいごはんが止まらないんです!」(関口さん)
まずはごはんにかけて
「まずは、白いごはんにかけて食べてほしい」と関口さん。「ササっと済ませたい一人ごはんの場合、これに海苔があればもう十分」
粒々食感の明太子は、かねふくオリジナルの調味液に漬け込んだものを焼き上げ、食べやすくカットしてある“焼き明太子”。ごはんに合わないわけがない!
【アレンジ①】はんぺんチーズ
関口さんおすすめのアレンジレシピ一つ目が、はんぺんチーズ。「子ども用はラー油をかけずに、大人用だけかけて食べています。ごはんのおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりですよ」(関口さん)
材料はこれだけ。はんぺん、とろけるタイプのスライスチーズ、「明太子がたっぷり入った食べるラー油」。
はんぺんは斜め半分にカットし、厚みも半分にして真ん中にスライスチーズをはさみ、フライパンで焼き色がつくまで焼くだけ。ふんわりしたはんぺんにチーズがとろけて、そこにピリッとした辛みと粒々&ザクザク食感が加わることで味が締まります。
「夏は冷ややっこにかけるだけで美味しいですし、そうめんのつゆに入れても。家族メニューを大人用に味変するのにも便利なので、何にでもかけていたらすぐになくなっちゃうんです(笑)」(関口さん)
【アレンジ②】焼きそばに
アレンジレシピ二つ目が、ラー油焼きそば。「明太子がたっぷり入った食べるラー油」があれば、味つけはこれだけでOK! 一人ランチや夜食にぴったりの手軽さです。
「焼きそばをフライパンで炒め、このラー油で味つけするだけ。最後に刻みねぎをのせれば完成です! もやしやキャベツなど、冷蔵庫にある残り野菜を入れることもあります」(関口さん)
味つけも具材も最小限でつくれるのが魅力! パスタやうどんなど、他の麺類にも合います。
小売店ではパッケージデザインが別バージョンに
めんたいパークやかねふく直売店以外の小売店でも取り扱いがあり、写真のように若干パッケージは異なりますが、中身は一緒。Mart読者おなじみのカルディコーヒーファームでも販売されています(一部取り扱いのない店舗もあります)。まずは近所のお店で買って試してみたい、という場合はこちらもおすすめです。
ちなみに、かねふく運営のめんたいパークは現在、大洗(茨城)、とこなめ(愛知)、神戸 三田(兵庫)、伊豆(静岡)、びわ湖(滋賀)、群馬(群馬)の6カ所。GWのお出かけがてら、お土産を求めに寄ってみるのもいいですし、もちろんお取り寄せしておうちごはんの楽しみを増やしても。詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
かねふく公式通販「めんたい通」
https://www.kanefuku.co.jp/ec/
めんたいパーク
https://mentai-park.com/
撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子