オンライン美人になれる!4STEP【画面映えスキンケア】

パソコンの画面越しに見ても、「あ!この人キレイ!」と思われる画面映えフェイスに必要なのは実はスキンケア。画面映えに必要なツヤ肌を作る4ステップスキンケアをヘアメークのKIKKUさんに教えてもらいました。

1:普段より保湿を念入りにすることでツヤ肌をスキンケアから仕込む

高濃度炭酸の泡が肌に密着して、角層まで浸透。次に使う美容液のなじみを高めます。ソフィーナ iP ベースケア セラム〈土台美容液〉90g ¥5,000(編集部調べ)(ソフィーナ iP)

2:クマや小ジワ、画面で気になる疲れ目をケア

密着するヘッドで目まわりをマッサージすると、疲れが取れてパッチリ目元が蘇る。ジェニフィック アドバンスト アイセラム ライトパール アイ アンド ラッシュ 20ml ¥9,000(ランコム)

3:下半顔で老け見えしないようたるみケアに注力

滑らかな美容液を馴染ませると、老け顔の原因・たるみ肌が引き締まり、使い切る頃にはすっきりフェイスラインが取り戻せる!?と大人気。V コントア セラム 50g ¥9,100(クラランス)

4:輪郭の緩みやほうれい線をケアできる美顔器を投入

フェイスラインを引き上げ、顔の筋肉を鍛え、緊張を緩めるなどの適材適所のEMSケアができる美顔器。メディリフト¥25,000(ヤーマン)

女性誌やテレビなどで活躍中のヘア・メークアップアーティスト。トレンド感度の高いメークと、本当に使える美容アイテムを見抜くセンスが抜群で、タレントやモデルからの信頼も厚い。インスタ@kikku726

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト KIKKUさん(34歳)

2021年『美ST』1月号掲載 撮影/浜村菜月(LOVABLE)〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/樹神 ヘア・メーク/KIKKU スタイリスト/槇 佳菜絵 取材/増野玲奈、岩崎香織 編集/長谷川千尋

美ST