アラサー読者の「リモートワーク」こだわり実例3選

リモートワーク中のメークやオシャレは一般的になりましたが、働くアラサーの間ではいかに在宅中の気分を上げるかが次の課題に。インテリアやコーヒーなど、お家の仕事環境も整えて、いっそう快適でこなれ感のあるリモートオシャレを楽しむのがポイントです。

読者の間でもリモワスペースにこだわる人、増えています!

    リモートワーク中のメークやオシ

    リビングをアレンジしてリモートワーク仕様に
    自然光の差し込むリビングが私の在宅仕事スペース。コーヒーテーブルを作業用にしたり、背景になる白壁には友人の作品やギャラリーで見つけたイラストや大学サークル時代に携わった写真展の作品を。そしてフェイクグリーンを飾ってズーム会議での画面映えを。(黒島秀佳さん/マスコミ関係・30歳)

    リモートワーク中のメークやオシ

    在宅時間が増えたのでコーヒーグッズを新調
    できる作業はなるべく在宅で済ませるようにしています。でもお家だと気分転換がしにくいので、大好きなコーヒーグッズを新調。電動のコーヒーメーカーからケメックスのハンドドリップに替えたおかげでコーヒータイムをご褒美に、お仕事がとても捗ります。(井上友美さん/外資系金融・31歳)

    リモートワーク中のメークやオシ

    フルリノベを施した作業スペースでは猫もいつも一緒
    「昨年から在宅で作業する機会がかなり増えました。デザイナーなので一日中パソコンに向かうこともしばしば。ヴィンテージマンションをリノベした自宅には、ハンモックも取り付け、マンチカンのゴマちゃんと一緒にそこで寛ぐ休憩時間が最高の癒しです」(前幸地桃子さん/ウェブデザイナー・33歳)

撮影/小野芙季子〈読者〉 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc