はじめての出産体験記【金城華乃子】|入院生活、持ち物他

こんにちは!CLASSY.LE

こんにちは!CLASSY.LEADERSの金城華乃子(@canocokinjo)です。

2021年の8月に元気な女の子を出産しました。

ライフステージが変わったと言うこともあり、第一期生の立ち上げから携わっていたCLASSY.リーダーズを卒業することになりました。これまで関わってくださった編集部やライターの皆様、リーダーズの仲間達、本当にありがとうございました!CLASSY.ONLINEでライターをしながら、リーダーズとしての活動はとても刺激的で楽しい経験でした。

さて今回はせっかくなので出産レポートも!と編集部からリクエストをいただいたので、わたしの出産について書きたいと思います。

■産院について

夫が産まれた産院ということもあり、今回は東京・田町にある愛育病院でお世話になりました。愛育は母乳育児を推奨しており、産後すぐに母子同室のいわゆるスパルタ!産後の身体がボロボロの状態での母乳道場&母子同室は正直本当にキツかったです…笑

    夫が産まれた産院ということもあ

    今回5日間入院をして最初の二日間は大部屋だったのですが、途中から個室が取れたのでお引っ越し!大部屋だとなかなかゆっくりと休むことができなかったので、個室に移動出来て天国だと思いました。個室の予約はできないので、空き次第の案内でした。

    夫が産まれた産院ということもあ

    ベッド、ソファ、バストイレがついています。大部屋だと、バストイレが部屋の外だったので、産後のボロボロの状態でお手洗いやシャワーを浴びに行くのは苦行のようでした。そういう意味でもしっかり休める個室に移れて本当に良かった!

    夫が産まれた産院ということもあ

    病院食はこんな感じで、栄養のバランスを考えて作られているようです。私はなぜか食欲が旺盛で毎食完食でした(笑)産後のお祝い御膳のようなものは特にありませんでした。

    夫が産まれた産院ということもあ

    産後の私。。母子同室、甘く見ていましたが本当にキツかったです(笑)ボロボロの状態かつ新米ママすぎて、常に緊張状態。母体をしっかり休めた方が元気に我が子と向き合えると思うので、もし二人目を出産することがあれば私は母子別室の産院での出産が良いかなと思っています^^;

■入院時の持ち物

陣痛バッグと入院バッグの中身をご紹介します。陣痛バッグはマザーズバッグに、入院バッグはスーツケースに入れました。


【陣痛バッグ】

・ハンドタオル
・バスタオル
・ポカリスウェット
・ウィダーインゼリー
・お菓子
・冷えピタ
・充電器
・ドライシャンプー(productのもの)
・デオドラントシート
・歯磨きセット
・予備のマスク
・お財布
・母子手帳
・必要書類、印鑑
・筆記用具
・前空きタイプのパジャマ
・院内用スリッパ
・髪の毛のゴム
・ペットボトルキャップ(陣痛中に大活躍!)
・抱き枕
・スキンケアセット

持って行ったけど使わなかったもの
・ハンディ扇風機
・テニスボール(愛育にある)
・扇子
・アロマオイル

分娩当日はお風呂にはいれないので、デオドラントシートやドライシャンプーを持っていってよかったです。

【入院バッグ】
・パジャマ(前開きタイプ)入院日数分
・夜用生理パッド
・母乳パッド(乳首保護クリームでべたべたになるので母乳の出が悪くても必要)
・産褥ショーツ 入院日数分
・ティッシュ箱
・スキンケアセット
・乳首保護クリーム
・授乳ブラ入院日数分(キャミソールにパットがついてるタイプ)
・スキンケア類
・お風呂セット(シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュなど)
・退院時の服
・赤ちゃんのセレモニードレスとアフガン
・おくるみ
・ファーストトイ

持って行ったけど使わなかったもの
・iPad
・イヤホン
・とこちゃんベルト
私は使う時間と余裕がなかったです

【産院でもらえるもの】
※記憶を遡って書いているので実際の内容と異なる場合がありますので、産院でご確認ください
・お産パッド
・産褥ショーツ2枚
・赤ちゃんの肌着や洋服(ミキハウス)をお祝いでいただきました。

タオル類は数百円でレンタルできるので持参しませんでした。かさばるので持っていかなくて正解!パジャマもレンタルできるのですが、持参するのがお勧めです。産後は悪露という出血があるので、パジャマの色が目立ちやすい黒や紺などの暗めの色味がいいと思います。

また、赤ちゃん周りのものや生活に必要な消耗品は産院の売店で買えます!しかし、買いに行く気力が出てくるのは入院2、3日以降だったので、一応必要なものは準備しておいて正解でした。

あとは、入院中に飲む大量のお水や、小腹が空いた時に食べるお菓子は、家族に買ってきてもらうのがお勧めです。(産後も重いものは持てません)

■出産について

陣痛〜分娩まで、こちらの写真の

陣痛〜分娩まで、こちらの写真の部屋で行います。分娩室が分かれている産院もあるそうですが、移動がなかったのですごく楽でした。
出産は、和痛分娩(無痛分娩)と呼ばれる方法で行いました。陣痛がきて子宮口が5センチ程度になってから麻酔を打つので、途中までは陣痛の痛みも経験します。
股の痛みは全くなかったものの、子宮口全開から4時間もかかってしまいました。ちなみにコロナ禍なのでマスクをしての分娩です。

出産レポートは、私のInstagramの方で細かく書いています。
①破水〜入院まで
②出産当日のこと

以上が私の出産体験記でした。
少しでもプレママさんたちのお役に立てると嬉しいです。

文・金城華乃子(Instagram @@canocokinjo