流行遅れのデザインは老ける!【老眼鏡に見えないオシャレなフレーム】の選び方
老眼は誰にでも訪れる老化現象のひとつ。そろそろ老眼鏡が必要だけどどんなデザインを選べばいいのか迷っている人も多いのでは?今回は「老眼鏡ってバレたくない!伊達メガネ感覚で気軽に使えて、さらに仕事でも使えるようなフレームは?」という読者のお悩みに人気メガネブランド・Zoffの広報さんが答えてくれました。選び方のポイントも要チェック!
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お悩み:老眼鏡っぽく見えない、伊達メガネ感覚で気軽に使えて仕事にもぴったりなフレームは?
【べっ甲タイプ】のほどよい抜け感と存在感が日本人のオークル肌にマッチ
「コーデのアクセントになるべっ甲タイプならおしゃれ見えしつつ、肌にもなじみます。使わないときは胸元にかけておけば◎」(Zoff広報 鈴木さん)
クールなシャツスタイルの引き締め役になるべっ甲タイプ。茶系を選ぶと柔らかい存在感で女らしさもキープ。メガネ¥31,900(YELLOWS PLUS/コンティニュエ)シャツ¥16,940(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)タンクトップ¥2,990(アンフィーロ)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)ネックレス¥13,420(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)ダブルリング¥17,820(バルブス/ZUTTOHOLIC)
【べっ甲タイプ】のおすすめメガネ
べっ甲は濃淡があり、黄色が強いとカジュアルに、茶系が強めだと知的な印象に。髪色に合わせてもおしゃれ。〈上から〉メガネ¥31,900 ※モデル着用 (YELLOWS PLUS/コンティニュエ)メガネ¥38,500(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)メガネ¥24,640(レイバン/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
老眼鏡はレンズもフレームも年々進化していて、今やバリエーションも豊富です。一見、老眼鏡には見えないデザインもたくさん。躊躇せず取り入れると、見えやすさの変化に驚くはずですよ。
2023年『美ST』9月号掲載 撮影/須藤敬一(人物)、五十嵐 洋(静物) モデル/吉村ミキ ヘア・メーク/Sai スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/安西繁美 編集/佐久間朋子、千田真弓