大人が海外旅行に行くなら?「円安の今こそ狙い目のアジアリゾート」4選|CLASSY.

自由に海外へ行けるようになったのに、円安の波が襲来!そんな中、アジアリゾート人気に火がついています。今回は高感度な旅好きに加え、ホテル、ビーチ、フードそれぞれの専門家に本当に行ってよかったところだけを教えてもらいました。

今、アジアリゾートに行く人が増えています!in ダナン(ベトナム)

食欲も会話も止まらない!?気軽に行ける狙い目リゾート

自由に海外へ行けるようになった自由に海外へ行けるようになった自由に海外へ行けるようになった

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!
「深夜便で出て早朝に現地に着くから、会社の有給が少なくても行ける、比較的近いダナンで仲良しリーダーズたちと集合した3日間。海も近くてベトナム料理も美味しく、車で20分で世界遺産の街ホイアンに行けるのも魅力的でした。エアはマイルで取り、ちょっといいホテル『TIA WELLNESS RESORT』に泊まり、インフィニティプール、ヨガやスパを満喫。みんなでアオザイを着て、オシャレなカフェや街を散策したのがいい思い出!」

【HOTEL】Santani Wellness Kandy(スリランカ/ウェラピティヤ)

アーユルヴェーダDr.駐在!至福のウェルネスリトリート

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!

\一見の価値があるミニマリズムな建築美/
1泊約5.5万円~/バンダラナイケ国際空港から車で約6時間
「神秘的な場所が多く残るスリランカの古都キャンディから1時間半で辿り着く、隠れ家リゾート。敷地面積約20万㎡という山を含む広大な土地に、558㎡のアーユルヴェーダを中心に、自然派スパトリートメントやウェルネスが充実。フンナスギリヤ山塊、ユネスコ世界遺産のナックルズ保護森林などが見渡せる大自然に包まれ、穏やかに心と体の平和を取り戻せます。(Photos: Santani Wellness Kandy)

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!

コンセプトであるグルメ・ウェルネス・キュイジーヌは、アーユルヴェーダの哲学である『ラサ・ハヤ(6つの味覚)』を軸に、自家生産の畑からオーガニックな野菜や安全安心な食材を用いて、可能な限り希望通りの食事が提供されます。

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!

自然と共に遊ぶアクティビティも多く、カップルにもおすすめ。

【BEACH】NIHI SUMBA(インドネシア/スンバ島)

ご褒美に行きたい贅沢ヴィラ滞在

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!

\波の音を聴きながらアクティビティを満喫/
1泊約27万円~/バリ島から飛行機で約1時間、のち車で約1時間
空路と車移動があり、値段も決して安いとはいえませんが、それでも行った甲斐があったと思える唯一無二の場所です。サーフィンもできる透明度の高い白砂ビーチが目の前に広がり、貸し切り状態。

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!

すべてデザインが異なるヴィラは寛げる邸宅風で、さりげないアンティーク使いなど、センスの良さも感じます。地元のコミュニティをサポートする役割もあり、滞在中に文化に触れられるのが魅力。

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!

とんがり帽子のような家が集まる村への訪問や、敷地内にスンバ馬の厩舎があるなど、カルチャーが体験できます。スンバ馬に乗ってビーチを散歩する光景は、本当に美しくて感動。海辺にあるニヒオカスパサファリというスパジャーニーで、半日か1日過ごすのも最高です

【FOOD】IL RISTORANTE – LUCA FANTIN(インドネシア/バリ島)

名シェフが監修するフォトジェニックなイタリアン

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!

\一流の味を目当てにウルワツにステイしたい/
Jalan Goa Lempeh, Banjar Dinas Kangin Uluwatu, Bali
バリ島でワールドスタンダードなガストロノミーを体験できるレストランは、まだ多くなく、ほとんどがラグジュアリーなホテル内にあります。銀座のBVLGARI IL RISTORANTE-LUCA FANTINのエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティンさんが日本以外で唯一料理を監修する、ブルガリ・リゾート・バリ内にあるこちら。

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!

ルカさんの哲学を受け継ぎ高い技術を持つヘッドシェフAlessandro Mazaliさんが作る料理はどれもフォトジェニックで、バリのファインダイニングのレベルから飛び抜けていて、すごく腕がいいんです。

たくさん食べて楽しむ女子旅へ!

オーシャンビューのバーでサンセットを眺めアペリティフを楽しんだあとダイニングへ、と贅沢に時間を使うのがおすすめ。お洒落して行きたい一軒。

取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc