原 千晶さんの更年期を支える「元気の素」3選
「外房に移住した2年前から釣りにハマっています」と語る、原 千晶さん。ゼロから達人たちに教えを請える奥深さに夢中で、週に1〜2回は船に乗ったりして楽しんでいますそう。そんな原さんの元気の素を伺いました。
▼あわせて読みたい
原千晶さん「30歳からのがん闘病経験で、あらゆる更年期症状のサインを見逃しません」
○ 原 千晶さん(49歳・女優、タレント)
1974年4月27日、北海道生まれ。1995年、クラリオンガールに選出され芸能活動をスタートし、女優やテレビ番組のMC、コメンテーターなど多方面で活躍。2005年に子宮頸がんの診断を受けてからは婦人科系がんの啓蒙活動なども行い、2011年には婦人科がん経験者を対象とした女性限定の患者会「よつばの会」を設立。
原さんの元気の素
ハンドメイドの時間
昔から編み物などのハンドメイドが息抜きの時間。今は樹脂粘土などを使って食べ物のミニチュアフードを作る楽しさに目覚めました。処女作はラーメン。
遠赤外線のドーム
病気を経験してから体が冷えることは良くないと実感し、自宅に遠赤外線のドームを購入。毎晩寝る前に温まって汗をかくとスッキリして体が整います。
「よつばの会」
病気をきっかけに、2011年に立ち上げた婦人科がんの患者会「よつばの会」。ここでの仲間の存在、がんの啓発を通じての出会いが私を強く支えてくれています。
撮影/田頭拓人 へア・メーク/庄司愛理 取材/柏崎恵理 撮影協力/えさ政 ※情報は2023年12号掲載時のものです。
おすすめ記事はこちら
▶57歳で現役を続ける小谷実可子さんの元気の素とは?【3選】