【モデルや女優から指名殺到のカリスマヘアメイク3人】が使う40代向けコスメ
ヘア・メイクさんのメイクが素敵なのは、プロのテクはもちろん、撮影時の朝の仕込みにプラスする「ひと手間コスメ」を熟知しているから。加えるだけで綺麗に見せる&こなれて見える魔法のような仕上がり美を目指しましょう。
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【スキンケア編】美ST世代目線でも頼れる3人のスタメン“ひと手間コスメ”が知りたい!
WHOMEE/オイル美容液
「スキンケア時はオイルを7滴!たっぷり使ってもっちり肌に」
「つけたては少しギトギトしますが、メイクしているうちに肌が乾いてくるのでちょうどよくなります」。メイク後ツヤを出したい箇所にオンしても◎。20ml ¥3,080(Nuzzle)
似合わせのテクニックやユニークな発想でおしゃれ顔をつくる達人。独自の発想で提案するメイクは国内はじめアジアでもブームに。
HABA/高品位「スクワラン」
「オイルをブースターとして一番最初に使うと潤います」
「裏ワザで、スキンケアの最初はオイル。肌が柔らかくなって次のアイテムの浸透がUP」。サラリとした使用感は高純度ならでは。30ml ¥2,750(ハーバー研究所)
パナソニック/バイタリフト かっさ
「メイクノリがよくなって仕上がりに差が出ます。リラックスタイムに」
「温感かっさで肩や顔、首を温めてさすり流すとメイクノリに差が。フェイスラインもすっきり!」。¥33,660〈編集部調べ〉(パナソニック)
上品とトレンドを両立するメイクテクで大人世代から絶大な信頼が。女優やモデル、スタッフや読者と多方面でファンを獲得。
クレ・ド・ポー ボーテ/ユイルレパラトゥリス
「化粧水の後、オイルを1滴。メイクノリがぐんとUP」
「化粧水で肌を整え、オイルで肌を柔軟に。その後に使う乳液やクリームとは分けて」。75ml ¥15,400(クレ・ド・ポー ボーテ)
確かな理論とトレンド感のあるメイクで、女優やタレントからの指名も多い。雑誌・広告・ TVなど第一線で活躍中。連載も担当。
2024年『美ST』3月号掲載
取材/キッカスワ皆樹 編集/千田真弓