【君島十和子さん・57歳】バブル時代から40年間続けている美容法に驚いた!
’86年12月~’91年2月と言われるバブル期に美容開眼した世代は今アラ還。アメリカンファーマシーで輸入コスメにときめき、デパコスの隆盛に驚いた、そんな、彼女たちの輝く今を支えるのは、それぞれのストイックな美容愛でした!今回は美容家・君島十和子さんにお話を伺いました。
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バブル世代の「現役感」の秘密はストイックな美容愛だった
バブル時代は女子大生モデルとして大活躍し、卒業と同時にJALのキャンペーンガールとして脚光を浴びた十和子さんは、まさに華やかな時代の象徴でした。そんな彼女が35年間向き合ってきた美容とは?
バブル時代から続けている美容法
24時間、全身の保湿ケアは丁寧に塗り込んで
クラランスのマスヴェルトアドバンストはボディケアのお守り的存在。クラランスには「体にクリームを塗ってケアする概念」を教わり、軽くカルチャーショックを受けたものです。WELEDAも20年使い続けるボディケアの相棒。
バブルの時から紫外線は徹底的にカット!あの手この手で完全防備
サンバイザーと一体型になっているUVカットパーカや息苦しくないフェイスマスクは美 ST統括編集長の桐野さんのインスタを見てすぐにポチッた(笑)ゴーグルはUVケア三種の神器。
バブル時代を経てたどり着いた美容法
顔より頭皮!朝晩10分ずつ、部位分けして徹底ケア
デンキバリブラシは頭皮に使用。朝は前頭部を左右それぞれ5分、夜は首中の疲れをとるべく、首から後頭部を左右5分ずつが日課。
基礎体温&免疫力を上げる温活は40代以降の美容のカナメ
ここ数年力を入れているのが温活。指の動きが良くなり血行が促進される5本指ソックスを下穿きし「まるでこたつソックス」を重ね穿き。ブランケットはカシウエアを愛用中。
《衣装クレジット》
トップス¥37,400(Sov./フィルム)ピアス(スタイリスト私物)
2024年『美ST』3月号掲載
撮影/岡本俊 ヘア・メイク/黒田啓蔵(Iris) スタイリスト/青木宏予 取材・文/柏崎恵理 編集/岡村宗勇