【36歳イケメン経営者】理想のプロポーズは「ダーツボードの中心に…」

「諦めないで良かった。世の中にはまだこんな素敵な人が残っていたなんて!」そう思わせてくれる素敵な独身男子たち。今回はマーケティング会社やバーを経営する田村さんに理想のプロポーズを再現してもらいました。

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経営者として、常に失敗できないのは告白も同じ。「君の人生の責任を俺に負わせてくれ」とダーツでハットトリックを決めて

田村一将さん・36歳

今、とにかく仕事が楽しくてしょうがないんです。経営者としてせわしない日々を駆け抜けていますが、ふと立ち止まった時に一抹の寂しさを感じることも。先日風邪を引いてしまい、ひとり暮らしの身としてはよりその思いが強くなりました(笑)。

プロポーズをする前は普段通りのデートをしたいな。僕はドライブだったり、グランピングだったり、アクティブで開放的なデートが好きです。夜は行きつけのダーツバーで一杯飲みながら、ダーツの腕を彼女に披露。お店の人にも協力してもらってあらかじめダーツボードの中心に指輪を仕込み、彼女にふさわしい男になるための真剣勝負を。中心に3回ヒットさせるハットトリックを決めてプロポーズできたら最高ですね。

本当に中心にヒットしているか、彼女に確認してもらうように促せば、そこには指輪が光っているというサプライズ。「君の人生の責任も俺が負う」と。ダーツというゲームはゴルフにも似ていて、点数を競いながらどんな局面においても冷静に、力みすぎないことが勝敗の鍵。精神力や集中力が鍛えられ、仕事にも活かされていると感じます。

結婚って、心の拠り所というか、お互いの帰る場所を作ることなんだと思っています。それでありながら、ちゃんとお互いが自立をして依存しない関係が理想。時間のすれ違いって大人になるとどうしても生じてしまうものですが、仕事であれ趣味であれ、お互いが自分の世界を大切にできていれば、過干渉にならない心地よい関係でいられると思っています。家族やパートナーである前に、人対人として礼儀を持っていたいですね。もし子供ができたら過保護になるんじゃないかな(笑)。甥っ子や姪っ子がまだ小さいのですが、本当に可愛くて!授かることができたらそれも素敵だなと。

僕は経営者として社員の生活に責任がありますが、家族ができることで、仕事とはまた違った責任を背負えるのが待ち遠しいんです。両方の責任ありきで、もっと大きな男になりたいですね。

簡単に成功するプロポーズじゃ思い出に残らないし、やり甲斐も感じられなくて。彼女にも自分にも、一生モノの瞬間にしたいですね。

《Profile》
職業:会社経営
神奈川県出身
水瓶座 B型
身長:171cm 体脂肪率:13%
趣味:筋トレ、お酒、ダーツ
モットー:一期一会
好きなタイプの有名人 :柴咲コウ
肉食系 or 草食系:草食系
家族構成:実家に両親、既婚の姉、未婚の姉あり
結婚歴:なし

マーケティング会社やバー、ジムなどを経営。仕事で世の中に貢献したい!

仕事は自己実現。起業後は自分のためというよりも社会貢献、世の中を良くしたいという気持ちです。経営するバーでは、お得意様がいらしたら、自らカウンターの中で接客することも。

筋トレをしてサウナでさっぱり。30代後半になり、カッコいい体作りも意識

筋トレ好きが高じてパーソナルジムを開業しました。自分もそこで日常的に筋トレをしています。あとはサウナが大好き。気分がスッキリするので、休みの日にはサウナのために遠出も。

旅行にスノボ、グランピングなど、とにかくじっとしていられない性分です

フットワークが軽く海外旅行に行ったりもしますが、国内でスノボやグランピングを楽しむことも多いです。自然に身を置くと、リフレッシュできるので、奥さんと二人で満喫したいな。

美貌が信頼の証、二代目バチェロレッテの尾﨑さんのコスメを愛用中です

化粧品は疎いのですが、友人の勧めでバチェロレッテ2に出たご縁で。このPHOEBEはベタつかないのにちゃんと保湿されるのでずっとスタメン。お蔭で肌を褒められることも。

2024年『美ST』5月号掲載
撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/ミッチー〈NATURA〉 取材/キッカワ皆樹 撮影協力/Laugh Roppongi 編集/桐野安子

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美ST