『彼ウケ』しない服も堂々と楽しむ!アラサー女子の今どき一人時間の過ごし方

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もちろんふたりもいいけれど、ふたりじゃなきゃダメ、なんてことは絶対にない。自分のことは自分が一番よく知っているし、もしかしたら自立したひとりの時間って今だけかも。“自分の機嫌は自分でとる!”アラサー女子の今どき一人時間の過ごし方とは?

1.ファッションだって自由彼ウケしない、服をたのしむ

スパンコールミニスカートにジャケットのコーデ

女友達に言われたときは認めたくなかったけど、思い返せばやっぱり、元カレはモラハラだった。「もっとこういう格好をして」「髪は長いほうがいい」「ミニははいてほしくないな」…私を好きだから?って思ってたけど、そんなワケあるかい!私が似合う服は私が一番知ってるし、着たい服は休日しか着られなくても買う。そんな当たり前のこと、大事にしたい。

心ときめく服を自由に纏って自分ファーストのおしゃれを♡
THE トレンドなキラキラスカートも上級レイヤードも。誰のためでもない、自分軸のファッションをたのしめるのも、ひとり時間の特権。コート¥41,800(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)デニムジャケット¥49,500〈サードマガジン〉Tシャツ¥15,400〈サードマガジン×キャサリン・ハムレット〉(ともにサードマガジン)スカート¥30,800(ルーニィ)バッグ¥10,900(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)サングラス¥50,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥11,990〈ラブ・エージェイ〉ネックレス¥22,000〈ジゼルベー〉(ともにZUTTOHOLIC)靴下¥990(靴下屋/タビオ)

2.欲望の赴くまま!夜中にラーメン、も躊躇なく

もこもこ白カーデに赤バッグのコーデ

生理前とか、仕事で嫌なことがあったときとか。むしゃくしゃしたとき、どーしても夜中にラーメンが食べたくなる。同棲中は「いっしょにラーメン行かない?」って誘ってたけど、今はもう聞く必要なし!誰かのお伺いを立てる必要なし!太るよ、体に悪いよ、っていう正論に耳を傾ける必要もなし!…ついでに赤星の瓶ビールもひとりで飲んじゃおう。

白のワントーンでスウェットカジュアルも脱・ほっこり
スウェットでサクッと行きたい夜中のラーメン。誰に会うわけでもないけれど、せっかくなら自分がアガるワンマイルコーデに。クリーンなオールホワイトにビビッドな赤を効かせれば、スウェットカジュアルのほっこり感も上手に回避。カーディガン¥23,100(カデュネ/カデュネ プレスルーム)スウェット¥16,500(マルディメクルディ/マルディメクルディジャパン)パンツ¥30,800(ハイク/ボウルズ)バッグ¥139,700(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)

\ここでロケしました!/

萬福
【住所】中央区銀座2-13-13
【TEL】03-3541-7210
【営業時間】月~金11:30~14:30(LO)、17:00~22:00(LO)土11:30~14:30(LO)、17:00~21:00(LO)
【定休日】日、祝日の場合の月曜日

撮影/嶌村吉祥丸 モデル/藤井夏恋 ヘアメイク/佐川理佳 スタイリング/川瀬英里奈 取材/坂本結香 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
CLASSY.2025年2月号「彼がいないからこそできることがある」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。