”眉を目の一部に”が目ヂカラアップのコツ!プロ直伝”若見え眉メイク”

「最近、目元の印象が薄れてきた…」そんな時は眉メイクを見直して。眉下に描き足すだけで、目元がくっきり若見え!ヘア&メイクアップアーティストのyumiさんに教えていただきました。

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全眉タイプに共通 の“目元を強調する基本”

眉を目に近づけて“眉も目の一部”にする
眉毛は眉上ではなく“下に描き足す”が目ヂカラアップのコツ。眉の上に描くと眉と目の距離が離れ、それぞれが独立した印象に。目に近づけるように、眉下に描き足して。

【How to】

アイブロウパウダーで眉下や毛のない部分を埋めていきます。バランスを見ながら少しずつ描き足すと、失敗知らずに。

ノーズシャドウは眉頭からではなく眼球の丸みに沿って入れ、自然な陰影をつけ、彫りを強調させて。

【使用アイテム】

大人世代の眉におすすめ「定番ブラウンパレット」
5色のなめらかパウダーが立体感のある眉を演出します。ルナソル スタイリングアイゾーンコンパクトN 01 ¥6,050(カネボウ化粧品)

基本の描き方

眉頭に②と③を混ぜた明るめブラウン、中央から眉尻にかけて③と④を混ぜた濃いめブラウンでグラデ眉に。そのまま同じブラシでノーズシャドウもON。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年11月号掲載
撮影/nara(vale.) 〈人物〉、山下忠之〈静物〉 ヘア・メイク/yumi(Three PEACE) スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.

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