くすみもシワも味方に!大人の“錯覚アイメイク”の正解は、ぷっくり下まぶた

紫外線などによるダメージは目元にも。そんな目元には、目周りのくすみを陰影として活かす「錯覚アイメイク」一択!ラメと粘膜カラーでぷっくりを演出!

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下まぶたはさりげないラメと粘膜カラーでぷっくり立体感

エイジングサインをも味方につけて縦幅も横幅もさりげなく拡大♡
チュニックセットベスト¥14,300(Pqran)イヤリング¥5,500〈ieLS〉リング[右]¥22,550 リング[左]¥16,060〈ともにAYAKA jewelry〉(すべてロードス)パンツ/本人私物

使用したアイテム

SUQQU シグニチャー カラー アイズ 15
ベーシックな色バリエこそ、こまめに更新を。上質な粉感が生み出す、大人のベージュパレット。絶妙な赤みと黄みのバランスで、洗練された目元に。¥7,700 ※9/19発売(SUQQU)

How to

涙袋全体に色がのるようにシャドウをブラシでオン
b.をブラシに取り、下まぶた全体に、ブラシ幅の太さで塗ります。涙袋全体に陰影をつけるイメージ。目だけでなく、中顔面も短く見えます。

目尻側だけに締め色を効かせてやりすぎ感なく目を拡大します
c.を太いチップに取り、下まぶたのキワの目尻から黒目の手前までライン状に引きます。ニュアンスと奥行きがプラスされ、印象的な目元に。

目頭側のみパールハイライトをのせ目元をパッと明るく
細いチップにa.を取り、黒目の下から目頭まで塗ります。目元が明るくなり、透明感と抜け感がアップ。全体に塗られた陰影がより際立ちます。

教えてくれたのは…

yumiさん
ヘア・メイクアップアーティスト

雑誌や広告で活躍中。自身も美ST世代のため、大人の女性にふさわしい品格やナチュラルさをキープしながら、年齢的な悩みを解消するテクニックに定評が。私生活では双子ちゃんのママ。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年11月号掲載
モデル/MAO 撮影/藤井マルセル、nara(vale.) ヘア・メイク/yumi(Three PEACE) スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/吉田瑞穂 再構成/Bravoworks,Inc.

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美ST