「すごい!エラが目立たなくなった」眉の形で顔の印象を変える【Before→After】
「最近、目元の印象が薄れてきたかも…」と感じたら、眉メイクの見直しどき。顔タイプ別の眉メイクを、ヘア&メイクアップアーティストのyumiさんに教えていただきました。今回はエラハリ顔さんをご紹介!
◆全タイプに共通「眉毛の基本テクニック」
▶”眉を目の一部に”が目ヂカラアップのコツ!プロ直伝”若見え眉メイク”
【Before】エラハリ顔さんお悩み
伊藤しおりさん (42歳)
「気になるエラにシェーディングを入れたり、髪で隠したりしています。笑うと特にエラハリが目立つので、大笑いが少し苦手です」
【After】
「エラではなく眉を変えることで、気にしていたエラが目立たなくなり感激。目元もハッキリ!」
眉のポイントは?
長めはっきり眉で視線を上へ
眉頭の毛を特に意識しながら眉毛全体が立つように描き、長さは長めで目線が上半顔にいくように。濃いめのアイブロウで眉毛の存在感を出します。(yumi)
使用アイテム
大人世代の眉におすすめ「定番ブラウンパレット」
5色のなめらかパウダーが立体感のある眉を演出します。ルナソル スタイリングアイゾーンコンパクトN 01 ¥6,050(カネボウ化粧品)
柔らかな質感のふんわり眉毛が完成します。デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン ¥880(イミュ)
本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年11月号掲載
撮影/nara(vale.) 〈人物〉、山下忠之〈静物〉 ヘア・メイク/yumi(Three PEACE) スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.
◆こちらもおすすめ
▶顔の印象がボヤっとして垢抜けない…なら「眉色」を変えてみては?