19歳で世界一に【ダンサー・Miyuさん】ノートに目標を書いて逆算する習慣をずっと続けています

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自分を磨き、成長し続けるためにも「ひとりの時間」は欠かせないもの。世界を舞台に活躍する人たちは、どんなふうに自分と向き合っているのでしょうか。今回はダンサー・Miyuさんに、その意味をお聞きしました。

Miyuさん(ダンサー・28歳)

TikTokも駆使するデジタル世代
でも“心の整理”はアナログです

19歳の時に世界一になりましたが、その先にあったのは思っていたほど“キラキラした未来”ではなかったんです。ダンスはまだ社会的に評価されにくい世界。でもだからこそ、自分のやることに責任を持ちたくなった。そこから「他人にどう思われるか」ではなく「自分が納得できるか」で動くようになりました。ノートに目標を書いて逆算する習慣はダンスを始めた頃からずっとやっていて、今でもノートには目標がびっしり。ノートを開くたびに自分の軸や進むべき道を確認しています。目標を書いたら必ず叶うわけではないけれど、叶わなかった時は「努力が足りなかっただけ」と素直に思える。叶わないこと、無理なことなんてないと思っているんです。ひとり時間を怖がらず、自分を整える時間として大切にすること。それが、私にとっての“おひとりさま力”かもしれません。

海外にいる時が、
いちばん“オフ”に近いかも

ダンスの世界って特に競技シーズンが決まっているわけではないので、基本的にずっとシーズン中。そんななかで、海外に仕事で行っている時は私の中ではちょっとオフに近い時間なんです。もちろんお仕事で行ってるんですけど、向こうだと新しいことにチャレンジできたり、見たことがないものを見られたりして、新しい感情をもらえるから。どんどん人に会うので忙しいんですけど、「日本にいてずっと次の目標と向き合ってる時間」とは少し違うゆったりした感覚になります。今年は本当に日本にいなくて、1年の半分は海外にいました。日本で目標に向き合ってる時間と、海外で新しい刺激をもらってる時間。そのどっちもが今の私には必要なんだと思います。

Q1.「ひとり時間に欠かせないものは?」

ノートとペン、あと絶対必要なのが無音の環境です。音が流れると自然とダンスのことを考えてしまうから、じっくり考える時は音がない方が集中できるんです。

Q2.「ひとり時間って何をしている?」

これって、カフェに行きますとか読書しますみたいな答え、期待されてますよね。そういう可愛い回答をしたかったんですけど、本当にストイックな毎日で、いわゆる「おひとりさま時間」みたいなことは、何もしてないんです。ごめんなさい(笑)。

Q3.「自分にとってのご褒美アイテムは?」

本当にたまに食べるピザ。普段は食事もストイックだけど、特別頑張った日はピザOKにしています。

Miyuさん(ダンサー・28歳)

1997年生まれ。東京とロサンゼルスを拠点に世界で活躍するハウスダンサー。19歳で世界最高峰のバトル大会で優勝。「ダンサー」の社会的な地位向上を目指し、SNSをはじめ様々な分野で活動の場を広げている。

撮影/杉本大希 ヘアメーク/村宮有紗 取材/下田真里衣 編集/宮島彰子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年1月号「人生に失敗なんかないPart3・おひとりさまタイム」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。